いよいよ、待ちに待ったゴールデンウィークがやってきます。そもそも、この“ゴールデンウィーク”という名称の語源をご存じでしょうか?実はこの言葉は、1951年の5月に上映された大映映画「自由学校」が大ヒットし、正月や盆時期以上に興行成績が好調であったことから、この時期を映画PRの黄金週間と呼ぶようになったと言われています。いわば、語源を紐解けば「ゴールデンウィーク=映画を見る週間」と言っても過言ではないわけです。
そこで渋谷文化では2008年のGWに向け、マル得に映画を楽しむキャンペーン情報、ハリウッドの大作からミニシアター系の個性派作品までGW公開映画を一挙紹介するほか、映画達人によるディープな鑑賞術や映画館の快適活用法をご提案します。日ごろ、忙しくてDVDで済ませている人も、久しぶりに映画館に足を運んでみてはいかがしょうか。 |