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彫師・初代彫蓮さん、東北ボランティア行脚の様子をセルフドキュメンタリー上映会@青山アイズ

彫師・初代彫蓮さんが自ら描いた「震災復旧復興祈願する神興画」を、東北の神社仏閣に奉納する旅を追ったセルフ・ドキュメンタリー「結願(けちがん) ふるさと 東北の今 〜ボランティア行脚と神輿画奉納の旅〜」の上映会が2011年12月17日(土)、青山アイズで開催される。

初代彫蓮さんはコンピューターゲーム会社を経て、壁画家に転向。30歳を機に独学で刺青を学び、彫師としての仕事をスタートさせる。2004年には渋谷「ギャラリー・ルデコ」で初個展「一蓮托生(注:蓮は二点しんにょう)」を開催、さらに「アムステルダムタトゥーコンベンション2005」に参加し、「BEST TRADITIONAL(伝統刺青部門1位)」「BEST JAPANESE(日本刺青部門1位)」「 BEST OF SHOW NO.1(大会総合1位)」を受賞。またスイスSWATCH社とのコラボ商品や、ケツメイシ「出会いのかけら」PV制作協力など、彫師の枠を超えてアーティストとして幅広く活躍している。

地元・埼玉の夏祭り「戸田ふるさと祭り」の万燈神輿の一挺の絵を毎年手掛けてきた彫蓮さんは、今年は「震災復旧復興」を祈願し、「青森県―ねぶた祭り」「岩手県―虎舞い」「宮城県−七夕祭り」「福島県−相馬野馬追い」の東北のお祭りを描いた。これをきっかけとして、彫蓮さんは震災の傷跡の残る東北の神社仏閣に埼玉の人びとが担いだ「神輿画」を奉納する旅に出ることを決意。11月初旬から3週間にわたり、途中でボランティア活動に参加しながら青森、岩手、宮城、福島を訪れた。今回の上映イベントでは、津波の傷跡が残る海沿いの町から放射能汚染の警戒区域まで、彫蓮さんが自ら撮影した映像を通して「東北の今」を報告するもの。

また旅の途中、岩手県箱崎で伝統芸能「虎舞い」を愛する人びとと出会う。震災で虎舞いの衣装、太鼓、仲間を失った人びとの悲しみに触れ、彫蓮さんは東京での舞いを提案。同イベントでは上映報告会とともに、仮設住宅で暮らす箱崎の人びとが参加し、震災以来初となる「箱崎虎舞い」を東京で復活させる。そのほか、ライブペイント、絵画展なども予定。

結願(けちがん)ふるさと 東北の今
〜ボランティア行脚と神輿画奉納の旅〜


○日時:12月17日(土)午後6時開場
○場所:青山アイズ
 東京都渋谷区神宮前5-51-1 AOYAMA EYES
 TEL:03-5485-1010
○料金: 3,500円 / お一人様(飲み食べ放題付 )
○内容:
 ・ドキュメンタリー上映会
 ・箱崎虎舞い
○公式:http://horiren1st.blog109.fc2.com/

(2011/12/13)

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