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シネセゾン渋谷 クロージング特別上映 1985-2011

今月27日に閉館が決まっているシネセゾン渋谷では現在、過去の上映作から人気作を一挙にリバイバルするクロージング企画を開催している。

シネセゾンは1985年11月、道玄坂にオープン。フェデリコ・フェリー二監督「そして船は行く」をオープニング作品に、以降リュック・ベッソン監督やゲンズブール監督などヨーロッパの名匠から、山下敦弘監督やタナダユキ監督など若手の日本人作家までの幅広い作品を上映。既存の映画表現を覆す先鋭的な映像美を作風とする作品も多く、渋谷のミニシアターの中でも独自の路線を貫いてきた。スクリーン数は1で、座席数は219席。運営は東京テアトル。

閉館は、2009年12月より「ヒューマントラストシネマ渋谷」の運営を開始したことに伴い、これまでの「シネセゾン渋谷」の番組路線を「ヒューマントラストシネマ渋谷」に統合させ、経営の効率化を図る狙いによる。ヒューマントラストシネマ渋谷は、2004年に3スクリーンを有するシネコン「アミューズCQN」として「ココチ」(旧「ピカソ347」)にオープン。映像製作などを手がけるシネカノンが運営したが、同社が民事再生法の適用を申請した昨年1月までに、東京テアトル
が劇場運営を受託していた。

クロージングに伴って公開さいれるのは、洋画・邦画・ドキュメンタリー・アニメからよりすぐった31本。同館での動員数3位を記録した石井克人監督の人気作「PARTY7」や、昨年急逝したアニメーション作家今敏さんの代表作「パプリカ」「千年女優」など魅力的な作品が一同に集まる。

また上映に併せて、監督や映画ライターなどの登壇企画も多数。2月19日「人のセックスを笑うな」上映前には井口奈己監督、同日24時開演のオールナイト企画「田口トモロヲナイト」には田口さんが、2月23日「リンダ リンダ リンダ」上映前には山下敦弘監督らがそれぞれトークショーを開催する。

利用料金は、レイトショー=1,000円、オールナイト=2,500円、2/26(土)・2/27(日) ラスト2デイズ興行=1,000円。

「シネセゾン渋谷 クロージング上映 1985−2011」
画像:
岩井俊二監督「LOVE LETTER」より
開催場所:
シネセゾン渋谷
上映作品:

●2/5(土)〜2/25(金)
レイトショー3週間
連日20:50より、下記作品を1日1作品の日替りで上映!
料金:1.000円均一

・2/5(土)、2/8(火)
『ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE”-THE LAST HEAVEN 031011-』
・2/6(日)、2/9(水)
『END OF THE CENTURY』
・2/7(月)、2/10(木)
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』
・2/11(金・祝)
『24HOUR PARTY PEOPLE』
・2/12(土)、2/15(火)、2/18(金)
『エレファント』
・2/13(日)、2/16(水)
『コーヒー&シガレッツ』
・2/14(月)、2/17(木)
『パラノイドパーク』
・2/19(土)、2/22(火)
『人のセックスを笑うな』
・2/20(日)、2/23(水)
『リンダ リンダ リンダ』
・2/21(月)
『百万円と苦虫女』
・2/24(木)
『鮫肌男と桃尻女』
・2/25(金)
『PARTY7』


●2/5(土)・2/12(土)・2/19(土)・2/26(土)
オールナイト4夜開催
各日24:00より、開映!
料金:2.500円均一

・2/5(土): ヒロインナイト
『黒い十人の女』 『ジュテーム・モア・ノン・プリュ』 『女は女である』
・2/12(土): 今敏監督ナイト
『千年女優』 『東京ゴッドファーザーズ』 『パプリカ』
・2/19(土): 田口トモロヲナイト
『アイデン&ティティ』 『スーパーカミング 完全版』 『色即ぜねれいしょん』
・2/26(土): 岩井俊二監督ナイト
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』『Love Letter』『PiCNiC』 『FRIED DRAGON FISH』


●2/26(土)・2/27(日)
ラスト2デイズ興行
料金:¥1.000-均一

・2/26(土):
11:30〜 『シェルブールの雨傘(デジタルリマスター版)』
14:00〜 『ロシュフォールの恋人たち(デジタルリマスター版)』
16:40〜 『素敵な歌と舟はゆく』
19:10〜 『グラン・ブルー 完全版(デジタル・レストア・バージョン』
・2/27(日):
11:30〜 『トーク・トゥ・ハー』
14:00〜 『スラムドッグ・ミリオネア』

※期間中イベント開催予定あり!詳細に関しましては、決定次第随時ホームページにてお知らせ致します。





(2011/02/10)

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