国連大学で漂流ゴミテーマのアート展
国連大学内地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)のギャラリースペースでは、漂流ゴミ・廃棄物問題に焦点をあてたアート展「それってゴミ? 〜境界に漂うアート。そして社会に漂うゴミたち。〜」を開催している。主催は財団法人東京都歴史文化財団とトーキョーワンダーサイト(以下、TWS)。公開シンポジウム「アートと環境との対話」の関連企画でもある同展は、近年顕在化しつつある様々な漂流ゴミ・廃棄物問題に焦点をあて、海岸汚染・大量消費社会への警鐘となることを目指すもの。また、漂流ゴミ、廃棄物を素材にした作品展示やプロジェクト活動の紹介を通して、社会におけるアートの価値・役割を再考察し、環境への新たな提案の可能性を探る。
会場では、大阪淀川に落ちているゴミ、漂流物などを使って作品を作るアートユニット「淀川テクニック」や、カンボジア、プノンペンのスーパーマーケットでの壁画制作に取り組んでいるサムエン・プー&ソポン・ペー、藤 浩志さんなど、多彩なアーティストたちが参加して、作品や活動報告を紹介している。
「それってゴミ? 〜境界に漂うアート。そして社会に漂うゴミたち。〜」
画像:淀川テクニック「チヌ(横浜)」(2007、ミクストメディア、H130xW320xD80cm)courtesy of YUKARI ART CONTEMPORARY
開催場所:国連大学内地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
開催期間:2009年7月28日(火)〜8月6日(木)
開催時間:火〜金曜 10:00〜19:30、土・日曜 10:00〜17:00
休館日:8月3日(月)
主催:財団法人 東京都歴史文化財団、トーキョーワンダーサイト
(2009/07/30)