PARCO 40周年記念で複合企画展「TOKYO1969」(〜6/15)
パルコファクトリーでは、パルコ創業の年でもある1969年の日本のカルチャーシーンを紹介する展覧会「TOKYO1969」を6月15日まで開催している。同展は、今月刊行の同名書籍「TOKYO 1969」(日本経済新聞出版社)の著者で、メディアミックスの草分け的存在として知られるプロデューサーの立川直樹さんが手掛けた。
1969年は、アメリカでは40万人の観衆を集めた伝説のウッドストック・フェスティバルが開催され、東大安田講堂には学生が立てこもるなどした年で、若者を中心にサブカルチャーのムーブメントが隆盛。20歳だった当時を東京で過ごした立川さんは、「閉塞感の極まる現在だからこそ、熱かったあの時代を振り返り、現在を生きる若者に、そのエネルギーをエールとしてをおくりたい」と、当時の東京の風俗、流行、気分などを展示や書籍で複合的に伝える。
会場には、1969年当時のレコード、イベントポスター、広告、森山大道さんの写真作品などが一堂に展示され、ウッドストック・フェスティバルの映像も上映。また、期間中に当時にゆかりの深いゲストを招いてのレコードコンサートや、トークイベントも開催する。
トークイベントには、立川さんに加え、1970年代にニュー・ウェイヴ系ロックバンド「近田春夫&ハルヲフォン」として活躍した近田春夫さん(6/6 16時〜)、1970〜80年代にかけてシブがき隊や浅香唯さんなどのアイドルへ詞を提供して多数のヒットをとばした森 雪之丞さん(6/7 14時〜)、アド・センターに出入りしていたのを機にエディターとなり、音楽雑誌などで幅広く活躍する森永博志さん(6/13 16時〜)らが参加。また、5.1chサラウンドで展開されるレコードコンサートには、ロックバンド「毛皮のマリーズ」ボーカルの志摩遼平さん(6/9 19時半〜)などが登場して、貴重な音源を披露する。
『PARCO 40th anniversary TOKYO1969』
開催場所:PARCO FACTORY
開催期間:2009年5月29日〜2009年6月15日
開催時間:10:00〜21:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日は18:00にて終了
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1960年代後半のアド・センターの様子を、森永博志さんに聞いています。
(2009/06/05)