2/1、アートカフェkurageにコケ登場
トーキョーワンダーサイト渋谷(以下、TWS渋谷)に併設のカフェkurageでは、2月1日(日)から、苔と藍を使ったプロジェクト『TRANCEPARENT(仮)』が開始されている。本展は、2006年にシンガポールビエンナーレに参加し、十和田市現代美術館にはインスタレーションが常設展示される現代美術アーティスト、栗林隆のプロデュースによるもの。
栗山さんは、昨年から作品の一部に苔を使用しており、9月には千葉県千倉にコケハウスを制作、10月にTWS渋谷で開催された「アートの課題 What Game Shall We Play Today?」展では、一部に苔が使用された屋台を作品として発表した。
今回のプロジェクトは、苔を媒体としたクリエイティブ・ユニットcoce worksと、藍染工房LITMUSとの協力で行われるもの。現在はkurage外のデッキ部分に苔が設営されたばかりの状態だが、本展は、TWS渋谷で今後開催予定の環境展に合わせて続けられる。
今後も、藍染の流木の展示やテーブルの設置、彼らの活動を紹介する映像などが続々と展開されていく予定なので、時間と共に変化していくkurageと苔の表情を楽しみたい。
『TRANCEPARENT(仮)』
(写真:kurage外のデッキ部分に設置された、まだ背の低い苔 2009.2.2 ©トーキョーワンダーサイト)
開催場所:トーキョーワンダーサイト渋谷に併設のカフェkurage
開催期間: 2009年2月1日(日)〜11月8日(TWS渋谷での環境展会期終了まで)
主催:財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
協力:株式会社 coce works、LITMUS
(2009/02/05)