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ポップカルチャーの祖・田名網敬一60's展

田名網敬一は、1960年代から70年代にかけての戦後日本の前衛芸術の創成期において、日本の反芸術運動の中心だったネオダダジャパンと共に活動し、アンディ・ウォーホルとも交流を持つなど、カウンター・カルチャーの旗手として絶大な人気を誇ったアーティスト。現在まで、アニメーションや版画、イラストレーション、エディトリアル・デザインなど前衛的で遊びに満ちた様々な創作活動を続けている。
NANZUKA UNDERGROUNDでは、11月22日から、特に田名網敬一の初期作品にスポットを当て、60年代及び70年代初めに制作された絵画、映像作品、シルクスクリーンなどと、当時の作品を再構築した新作絵画及び立体作品を展示している。当時の代表作は、1968年AVANT-GARDE誌主催の「反戦ポスターコンテスト」 で入賞したシルクスクリーンプリント作品「NO MORE WAR」シリーズや、伝説的バンド、モンキーズやジェファーソン・エアプレインのジャケットワークなど。会場には、複製やサンプリングといった広告技法を、絵画表現の中に実験的に取り込んだ作品が並び、ポップアートやサイケデリックカルチャーが日本へ導入されていった先鋭的な時代の空気を伝えている。

田名網敬一 個展「COLORFUL」 (1960ー1974)
画像:Keiichi Tanaami[ No More War ]
silkscreen on paper 1,090×790 mm 1967
copyright by Keiichi Tanaami
courtesy of NANZUKA UNDERGROUND
開催場所:NANZUKA UNDERGROUND
開催日時:
2008年11月22日〜2008年12月28日
13:00〜20:00(水・木・金)
11:00〜19:00(土・日)
月・火は休廊日


(2008/11/25)

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