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撮影監督・篠田昇氏をしのぶ

6月28日(土)から7月4日(金)まで、シネアミューズイースト&ウエストでは、『Love Letter』をレイトショーにて上映する。
これは、2004年6月22日に享年52歳で亡くなった撮影監督、篠田昇さんを偲んでの特殊上映。
『Love Letter』は、1995年に制作された岩井俊二監督作品であり、篠田氏のカメラ、岩井氏の監督で、以降、『スワロウテイル』『花とアリス』など、独自の世界観を漂わせる印象的な作品が数多く制作された。
劇場ロビーでは、同期間中「シネマトグラファー篠田昇の世界」と題して、篠田氏の趣味だったポラロイド写真展が開催される。作品は、6月1日から代官山のggにて行われている「篠田昇+ポラロイド展」から一部を借り受けたもの。


『Love Letter』
(日本/117分/配給:ヘラルド・エース)

以下、シネアミューズの公式サイト(http://www.cineamuse.co.jp/index.html)より

拝啓、篠田昇様。
   お元気ですか。

僕らにとってこれはとても忘れがたい大切な作品です。−岩井俊二

1995年の中山美穂主演、岩井俊二監督作品。
岩井=篠田の世界を確立したエポックメイキング的な作品であると同時に、独特な映像表現が開花することになる。岩井作品には必ず篠田昇のキャメラがあり、「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」と続く。
北海道の小樽を舞台にした本作品は今でも根強くファンに支持されている。


(2008/06/24)

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