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『靖国』続映・新規上映ぞくぞく決定

シネアミューズEAST&WESTでは、好評につき『靖国』の続映を決定した。また、5月17日から30日までの期間で、同じく『靖国』が、シネマ・アンジェリカでも上映されることも決定。

シネアミューズEAST&WEST
5/10(土)〜5/23(金)
10:30/13:10/15:50/18:30/21:10<英語字幕付き>
5/24以降は、劇場までお問い合わせください。

シネマアンジェリカ
5/17(土)〜5/30(金)
11:00/13:40/16:20/19:00


靖国
©2007 Dragon Films Inc.Beijing Film Academy’s Youth StudioBeijing Zhongkun Film Inc

映画『靖国 YASUKUNI 』は、日本芸術文化振興基金と韓国釜山国際映画祭アジアドキュメンタリーネットワーク基金の助成作品に選ばれ、日本、中国、韓国の3カ国の協力により、真のアジア友好を目指す合作映画として製作された。
「靖国」をテーマに10年にわたって取材を続けたのは、日本在住19年の中国人監督、李纓(リ・イン)。これまで、国民党の将軍として孫文の参謀を務めた後日本に亡命した老人の晩年を描いた『2H』(1999)や、東京・四谷で中国伝統の味を守り続ける料理店を営む日本人夫婦を描いた『味』(2003)など、独自の視点と新しいスタイルをもつドキュメンタリー映画を監督し、日本と中国の関係にこだわり続けてきた。そしてついに、監督自身避けて通れなかったという「靖国神社」をテーマに、近年稀に見る傑作ドキュメンタリー映画を作り上げた。極めてセンシティブなテーマを扱っているにもかかわらず、前作と変わらぬその透徹した目線と人間に対する深い愛情が窺える。偏狭なイデオロギーにとらわれることのない、まったく新しい視点での「靖国」の記録。
すでにサンダンス映画祭(アメリカ)やベルリン国際映画祭など、歴史ある映画祭でも連続して招待され、海外でも大きな反響を呼んでいる。日本人がこれまで見過ごしてきた歴史に、一人の中国人監督が柔らかい感性のまなざしを向けた。
映画『靖国 YASUKUNI 』は、今こそ「靖国神社」に冷静に向き合わなければならないことを、強く訴えかける。アジアの平和と真の友好のためには何が必要なのか、この映画からは、アジアの未来が見えてくる。

(2008/05/13)

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