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しゃっくり一つで…!? ハンガリー映画「ハックル」公開

しゃっくり一つで、世界がひっくりかえる。
2008年3月29日から、シアター・イメージフォーラムで世界中の評論家と観客たちの度肝を抜いたというハンガリー映画「ハックル」が公開される。


2002年/ハンガリー/75分/配給:イメージフォーラム

モグラの住んでいる地中から、F16戦闘機が滑空する空中、X線で覗いた人体内部へと、縦横無尽に駆け巡る驚愕の映像。野原の生き物たちの鳴き声と、おじいさんの止まらないしゃっくりが織りなす音響シンフォニー。

わずか1、2本の短編映画で受賞しただけの、ほぼ無名の映画監督が、この『ハックル』を公開し、ハンガリー国内の映画賞を総なめにした。海外の国際映画祭では上映されるたびに話題を独占し、次々とその受賞歴を増やしていった。やがて、映画学校の卒業制作であるこの作品は、ヨーロッパはもちろん全米でも劇場公開されるまでになる。

全米の公開に際しては、ヨーロッパ作品に厳しいアメリカの批評家たちも大絶讃。アメリカの映画ファンにとって、見る映画を選択する際の重要な指針となっている批評家の評価集計サイトで、なんと支持率100%。年度別に見ればあの『千と千尋の神隠し』、『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』を押さえ、2002年の第一位になった。

その斬新さは、例えるならば『ミクロコスモス』+『ツイン・ピークス』+『X-ファイル』世界中を驚愕させたハンガリー映画が、いよいよ日本に上陸する。

(2008/03/27)

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