ロゴスギャラリーでアンティーク・ボタニカルアート展
2月28日よりLOGOS GALLERYで、『アンティーク・ボタニカルアートと博物画古書展』が開催される。─1800年代のヨーロッパ銅版画黄金時代に作成された名鑑と図譜コレクション─
もともとは近代ヨーロッパで博物学者たちによって刊行された図鑑の図譜である博物画は、美しい細密画に鮮やかな手彩色が施されたものが多く、観るものを惹きつけずにはいません。
今回ロゴスギャラリーでは、幻の手彩色古書といわれるソーントンの『フローラの神殿』、P=J・ルドゥーテの『バラ図譜』を展示するほか、1800年代刊行を中心とする保存状態のいい美しいアンティーク・ブックを多数展示販売いたします。
また、豪華なボタニカル・アート(植物細密画)の傑作のほか、服飾コスチューム(舞台や舞踏)、鳥類、哺乳類、昆虫類、海洋生物類などの手彩色博物画図譜や、銅版画全盛期に制作された無彩色の版画(肖像画、旅行記など)を展示販売いたします。
〔左〕『メディカル・ボタニー』 ウィリアム・ウッドヴィル 銅版画手彩色 1792年ロンドン刊行 Rosa centifolia ケンティフォーリア サワビー画
〔右〕『薬草植物誌』 ヨハン・ゾーン 銅版画手彩色 1779年ドイツ ニュールンベルグ刊行 Rosa centifolia ケンティフォーリア
(2008/02/27)