白夜の女騎士(ワルキューレ)
上映・公演は終了しました。
夢の遊眠社時代の野田秀樹戯曲が甦る!
蜷川幸雄が豪華俳優陣とともに挑む
挑戦し続ける蜷川
野田戯曲を再び!
『白夜の女騎士』は野田秀樹が劇団夢の遊眠社時代に書き下ろしたもので、1985年に初演されている。物語の下敷きになっているのが、ワーグナーの『ニーベルンゲンの指環』。これを野田は大胆に脚色し第1作の『白夜〜』に続き、『彗星の使者(ジークフリート)』『宇宙(ワルハラ)蒸発』を発表した。この3作品は"石舞台星七変化(ストーンヘンジ)三部作"として、劇団10周年にあたる86年に国立代々木競技場第一体育館で6時間一挙上演され、1日26,400名の観客を集めた伝説の公演として、演劇界にその名を残すことになった。
蜷川が野田の戯曲を演出するのは99年の『パンドラの鐘』以来、二度目。『パンドラの鐘』は、キャスト、劇場を変え、ほぼ同時期に野田秀樹も演出を手掛け、"演出対決"として大きな話題を呼んだ。今回は遊眠社時代の作品に蜷川が新たな息吹を吹き込む。
かねてより本作品を「いつか演出してみたい」と語っていた蜷川の願いが、ようやく実現することになったのである。
イメージが色んな方向に飛び
コトバが氾濫する野田独特の世界観
舞台はコビト、巨人、神様がいる世界。そこではまだ人間は誕生しておらず、ペニスの商人が「ヒト」の卵を競りにかけている…。そんなシーンからはじまり、『白夜〜』は"空飛びサスケ"や"眠り姫"、また"その後の信長"のいる世界へとさまざまな方向にイメージが飛ぶ。セリフにはもちろん、野田お得意の"言葉遊び"がちりばめられている。この独特の世界を蜷川がどのように演出するのか? 蜷川にとっても新たな挑戦となることは間違いない。また遊眠社時代からの野田ファンにとっても見逃せない作品となりそうだ。
演劇
作:野田秀樹、演出:蜷川幸雄
出演:松本潤/鈴木杏/勝村政信/杉本哲太/山口紗弥加/持田真樹/濱田マリ/高橋洋/六角慎司/さとうこうじ/たかお鷹/立石凉子/六平直政ほか
料金:S:9000円 A:7500円 コクーンシート:5000円 (税込)
※前売完売。当日券は要お問い合わせ
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







