『面打』×能舞
上映・公演は終了しました。

ドキュメンタリー映画『面打/men-uchi 』は22歳の若手面打、新井達矢が一つの能面を製作し、能楽公演に使用されるまでをとらえた映画である。ナレーションやインタビュー等、言葉による説明を一切排し、ひとつの四角い木の塊が削られ、剥がされ、次第に表情を帯びていく様をひたすら見つめ続ける。沈黙の作業空間に、ただ鋭利な刃物が木を刻んでいく音だけが静かに響きわたる。
上映後は映画『面打』に出演した観世流能楽師シテ方の中所宜夫と映画『面打』の整音を担当した音楽家の種子田郷による能舞を行う。種子田郷が、実際に映画『面打』の中で新井達矢が能面を彫り、打っていく際に発生した音のみを使用しコンピュータによって、立体的かつ重層的な音響空間を作りあげていき、その中を能楽師の中所宜夫が舞う、という他に類を見ない異色の能楽パフォーマンス。
映画監督三宅流作品『面打』上映
・能楽師中所宜夫・音楽家種子田郷によるパフォーマンス
『面打/men-uchi』
2006 DV 60分
監督 三宅流
出演 新井達矢(面打)、中所宜夫(観世流能楽師)、津村禮次郎(観世流能楽師)
主催 UPLINK/Beagle.inc.
協力 中所宜夫能の会
協賛 キリンビール株式会社
邦画
左記参照
料金:前売:2500円/当日:2800円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







