風鈴丸の絵本出版記念展 『ーポエルポエァ?/p>
上映・公演は終了しました。

「ぎゅうにゅう太郎とまよなかのでんしゃ・原画」©風鈴丸
現代木版画家・風鈴丸が描く新たな絵本の世界
夢と現実のはざまに浮かぶ心象世界を、自作の詩とともに描く現代木版画家・風鈴丸(ふうりんまる)。伝統木版画界の巨匠、牧野宗則氏を父に持つ彼女は、浮世絵で使用される伝統技法“多色摺り”によって作品を制作する、現代では数少ない作家のひとりです。父の影響で幼い頃から芸術を身近に感じていた彼女は、その豊かな感性で、誰もが幼少期に一度は触れたことのある幻想の中の夢世界を、今も純粋さを失わずに描き続けています。
彼女の描く世界は、どこか懐かしく、幼少期に体験するような不思議な感覚や純粋な心を持つ者のみが見ることのできる風景。人や動物、植物に対する慈しみや共感など、我々現代人が忘れかけている大切な何かを思い出させてくれます。
前回の2008年以来、Bunkamura Gallery では4度目の個展となる同展は、11月に発売される風鈴丸初の絵本出版記念展。絵本のタイトルは『〜ポエルポエルのくに〜 ぎゅうにゅう太郎とまよなかのでんしゃ』。ポエルポエルの国とは、風鈴丸が感じているという「あわい(間)」の世界。不思議な音楽のような風が吹き、知らないはずなのに知っているような気がする森や村や浜辺があるというポエルポエルの世界で繰り広げられる物語を、彼女の言葉と作品で表現した絵本となります。今回は絵本で使われた原画を木版画にしたものを始め、風鈴丸ならではの世界観で制作された木版画と油絵も展示販売予定。
夢と現実のあわい(間)を自由に行き来する作家風鈴丸の描く世界を是非ご堪能ください。
ギャラリートーク開催
11月27日(土)、12月4日(土)各日ともに16:00〜
画廊・ギャラリー
風鈴丸
料金:入場無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







