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code:erotica 背徳者たちが誘う、聖なぁ?/p>

上映・公演は終了しました。

ハンス・ベルメール

時代に背き、その美を追求し続けた表現者たち

西洋ではルネサンス期・宗教改革などを境に、厳しい戒律やモラルから解放され、あらゆる思想や表現に自由がもたらされました。そして、これまでタブー視されていたエロスの表現も開花され、それ以降、美術・文学では多くの傑作が生まれました。しかし一方では、時の権力や保守派の人間からは根強く抑圧の対象とされ、事あるごとに議論の的にされてきたのも事実です。

エロティックの概念は時代や地域・文化によって異なるため、一律に定義することは難しいとされています。時にポルノグラフティや猥褻などと混同されつつも、それらとは一線を画し理想的で崇高な美の境地へと変貌を遂げてきました。それは常に潜在的に人間の根源にある欲求そのものであり、同時に極めて美しく普遍的なものなのです。そしてそれは、絶対者や禁忌(タブー)・戒律の存在に背反して初めて成就するとも言え、表裏一体の関係性でもあります。繊細で時に過激なエロスの表現は、賛否の中で汚されることなくその存在は確かなものへと昇華され、よりいっそうの美しさを放つのです。

同展ではエロティシズムの解釈やその是非を問うのではなく、「リアリズム」「超現実」「記号化」「生と死」をキーワードにその定義を多方面から検証します。エロスを媒介し、人間精神の深淵に迫る普遍的なテーマを描き続けている作家たち。1960年代から敢えてタブーを犯し、時にはスキャンダルとされつつも現在に至るまで、己の表現に妥協を許さなかった彼らの妖しくも美しいエロスの世界に浸って下さい。

画廊・ギャラリー

秋吉巒、アルフォンス井上、池田龍雄、イヂチアキコ、宇野亜喜良、大友ヨーコ、勝国彰、金子國義、甲秀樹、合田佐和子、こだま美瑠兎、沢渡朔、城景都、真条彩華、空山基、土井典、長浜憲二、中村宏、野中ユリ、村澤美独、森口裕二、山本タカト、山本六三、四谷シモン、ビアズリー、バイロス、ベルメール、イリナ・イオネスコ、モリニエ、トレヴァー・ブラウン、ゾンネンシュターン 他

料金:入場無料

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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