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ハンブルク浮世絵コレクション展

上映・公演は終了しました。

歌川国芳「山海愛度図会 ヲ々いたい 越中滑川大蛸」 【3期展示予定】©MKG Hamburg

今年は、日独交流150周年の記念の年です。ドイツと日本は、1860年にプロイセンの東アジア遠征団が江戸沖に来航して以来、長きにわたって交流を重ねて きました。この日独交流150周年を記念し、ドイツ第二の都市ハンブルクから、世界的な浮世絵コレクションが里帰りします。
1877年に開館したハンブルク美術工芸博物館は、ドイツでも有数の博物館として知られています。収蔵品は約100万点を数え、ヨーロッパやアジアなど広範な地域や時代を網羅するコレクションには、数多くの浮世絵も含まれています。
さらに近年、ハンブルク在住のコレクター、故ゲルハルト・シャック氏の浮世絵コレクションが氏の遺言によって同館に遺贈されました。シャック氏は代々の資産家で、ほとんど自宅から出ることなく生涯を浮世絵収集と研究にささげ、膨大なコレクションを築きあげた人物です。シャック氏の存在はこれまであまり知 られていませんでしたが、今回の調査で有名絵師の作品はもちろん、数多くの摺物や、画稿、版下などの幅広い資料を含む、きわめて魅力的なコレクションの全貌が明らかとなったのです。
同展では、実に5000点を超える同館所蔵の浮世絵の中から、そのほとんどが初公開となる約200点を選りすぐって展観いたします。春信・歌麿・写楽・ 北斎・広重といった人気絵師たちの作品がたっぷり楽しめるのはもちろんのこと、中でも注目されるのは美しい彫・摺がほどこされた稀少な摺物の数々。そして 校合摺、版下絵、画稿、版木といった、浮世絵制作の様子を現代に伝える珍しい資料を含め、バラエティに富んだ作品が一堂に勢ぞろいします。本展覧会は名品 を楽しむだけでなく、浮世絵をもっともっと深く知ることのできる絶好の機会といえるでしょう。

ミュージアム

鈴木春信、葛飾北斎、鳥居清長、東洲斎写楽、喜多川歌麿、歌川広重、歌川国芳、魚屋北渓 ほか

料金:一般¥1.000 ・大高生¥700・中学生以下無料

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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