映画一揆 井土紀州2010
上映・公演は終了しました。
監督:井土紀州
インディペンデント映画の製作と上映に強くこだわり、実践を続けてきた井土紀州とその仲間たちが、満を持して映画一揆の狼煙を上げる!
『犀の角』
2009年/54分/日本/デジタル
出演:櫻井拓也、富岡英里子、吉岡睦雄、長宗我部陽子
うだつの上がらない日々を過ごしていた高校生・鈴江崇が住む町に、「カフ・サマージ」と称する宗教団体が移住したきた。謎めく教団の活動に、地元住民は警戒心を強めていく。崇の同級生らは、住民の青柳に命じられ、報酬と引き換えに嫌がらせを繰り返し、教団を町から追い出そうと躍起になる。仲間からの孤立を恐れる崇は、心ならずも嫌がらせに加担していた。そんななか、ひょんなことから崇は信者である少女と交流を重ねる。少女の抱える心の闇に触れ、次第に惹かれていく崇。一方、教団に対する嫌がらせは日を追ってエスカレートしていった。そして、崇に芽生えた少女への想いがやがて狂乱の事態を招くことになるのだった。
『土竜の祭』
2009年/53分/日本/デジタル
出演:ほたる、長宗我部陽子、阿久沢麗加、ペロリ、橘佳世、山本隆世
おっちょこちょいでお金にルーズな朝子。クールでどこか陰のある霞。能天気で生意気な千晴。彼女達は住宅介護を請け負おうホームヘルパーだ。わいわい、いつもの様に賑やかに仕事をしていると、担当する熊谷老人からお金を振り込んできてくれないかと頼まれる。一人暮らしで足が不自由な熊谷さんに代わって朝子はお使いに出かける。すると、街で友人に出会い、「借りっぱなしのお金を返して」と迫られる。手持ちのない朝子は、思わず預かっていたお金を使ってしまう。失敗を謝る朝子に、熊谷さんは怒るでもなく、悲しそうにあのお金の「使い道」を話し出す。熊谷老人の悲しい過去が明かされて、事態は思わぬ方へ動き出さす。
『泥の惑星』
2010年/53分/デジタル/16:9/カラー
出演:千葉美紅、上川原睦、五十嵐彩佳、加瀬慎一
農業高校に通うハルキ達は毎日泥まみれになってレンコンを収穫し、なんとなく楽しく過ごす日々。「ずっとこんな感じだったら、それって幸せかな。不幸せかな」そんな問いにも答えられないある日、ハルキは天文部の転校生、アキに一目惚れしてしまう。そうして回り始めたハルキの歯車につられるようにして、仲間たちの歯車もまた回り始める。一方、校内の植物は原因不明のまま枯れ始め…。
「星座を破壊せよ。星と星との間に、新しい一本の線を引け」
彼らに、新しい線は引けるのか。
『百年の絶唱』
1998年/87分/8mm→16mm/スタンダード/カラー
出演:平山寛、葉月蛍、佐野和宏、坪田鉄也、加藤美幸
公開当時、インディペンデント映画としては異例の動員を記録した伝説の映画が、12年の時を経て凱旋!
『LEFT ALONE1』/『LEFT ALONE2』
出演:絓秀実、松田政男、西部邁、柄谷行人、鎌田哲哉、花咲政之輔 ナレーション:伊藤清美
今なお左側を歩き続けることの孤独。68年革命を巡る一大ドキュメント。勝手に読んで、勝手に使え!
『ラザロ-LAZARUS-』「蒼ざめたる馬」篇+「複製の廃墟」篇
2007年/120分/デジタル/16:9/カラー
『ラザロ-LAZARUS-』「蒼ざめたる馬」篇
出演:弓井菜那、成田里奈、東美伽、大沼幸司
『ラザロ-LAZARUS-』「複製の廃墟」篇
出演:東美伽、池渕智彦、小野沢稔彦、進藤都夫、伊藤清美
“怪物”マユミと彼女の意思と精神に翻弄された女たちの犯罪劇。井土流犯罪映画の真骨頂!!
『ラザロ-LAZARUS-』「朝日のあたる家」篇
2007年/81分/デジタル16:9/カラー
出演:東美伽、堀田佳世子、小田薫
“怪物”マユミはいかにして生まれたか。シリーズ完結編にして、井土映画が新たなステージを迎えた記念碑的作品。
『行旅死亡人』
2009年/105分/デジタル/16:9/カラー
出演:藤堂海、阿久沢麗加、たなかがん、小田篤、木村聡、長宗我部陽子
今や社会現象とも言うべきキーワード“行旅死亡人”。名前と存在をめぐるミステリーは、究極の自主映画となった。
特集上映・映画祭
料金:一般・大・専:1200円/会員・シニア:1000円/高:800円/中学生以下:500円
※表示されている料金は全て税込みです。
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