ソフィアの夜明け
上映・公演は終了しました。

2009年/ブルガリア/89分/配給:紀伊國屋書店・マーメイドフィルム
ゲオルギは17歳。絶えず両親ともめていた。もっと男らしく見られたいと彼はスキンヘッドのギャングに加わる。彼は兄イツォとしばらく会っていなかった。
ゲオルギの兄イツォは38歳。職業は木工技師だ。彼はドラッグ中毒でメタドンの治療を受けていた。ヘロイン依存のせいで生きることになげやりな彼はアルコールに頼る日々を送っていた。イツォの恋人ニキは学校で演技を専攻する学生。若く純真な彼女はイツォに恋をし、彼女にとって"アーティスト"イツォのいない人生は考えられなかった。
ウシュルは20代の女性でイスタンブール出身のトルコ人。ウシュルと両親は彼女の兄を訪ねベルリンに向かう途中だ。ブルガリアを横断する長いドライブの後、一家は途中休憩し、ソフィアで一夜を過ごすことにする。だが、その夜は悪夢となった。一家はゲオルギを含むスキンヘッドのギャングによる暴行の犠牲となる。偶然現場に居合わせたイツォはトルコ人一家を守ろうとして逆に激しく殴られ、やられてしまう。
ウシュルの父は怪我をして入院する。病院でウシュルとイツォは言葉を交わした。2人は互いに惹かれ合い、その一方でゲオルギとイツォは初めて心を通わせた。兄のおかげでゲオルギは自分が陥っていた狂気と妄想に気づく。やがてウシュルの両親は娘とイツォが惹かれ合っていることに気づく。ウシュルの父は娘とイツォの交際を認めなかった。民族的な違いが彼に理不尽な決断を下した。父は家族をイスタンブールに連れて帰った。誰もがまた孤独になるが、彼らは以前とは違う。イツォは自分の明日を信じることにした。
リバイバル
監督・脚本:カメン・カレフ 出演:フリスト・フリストフ、オヴァネス・ドウロシャン、サーデット・ウシュル・アクソイ、ニコリナ・ヤンチェヴァ、ハティジェ・アスラン
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







