小屋丸 冬と春
上映・公演は終了しました。
フランス・日本/2009年/88分/配給=NPO法人越後妻有里山協働機構
なつかしいユートピアがここにある
パリの街と新潟の里山が映画でつながる?
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」からひとつのドキュメンタリー映画が誕生しました
1982年『ニッポン国古屋敷村』、1992年『阿賀にいきる』、そして2010年『小屋丸』。ドキュメンタリーの新たな名作が生まれた
新潟県十日町市・津南町で、アートによる地域再生を目指してスタートした「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」。アルベローラ監督はパリ在住の著名な現代美術作家で、2003年の越後妻有アートトリエンナーレで十日町市小屋丸集落に世界最小の美術館「リトル・ユートピアンハウス」を制作しました。小屋丸に、昔はどこにでもあった理想の共同体(ユートピア)を見いだしたアルベローラ監督は、消えかけているその姿を残し、この時代を生きる道標として映画の製作を決意しました。
里山の大地につつまれた人々の暮らし 他者を受け入れるこころ
映画の舞台となる小屋丸は、十日町市の山奥にあり、美しい棚田と豪雪で知られます。先祖からの土地を耕す3軒と、小屋丸に惚れ込んだブルガリアとブラジルから来た国際的な音楽一家、合計4軒13人が暮らすこの集落に、アルベローラ監督は2007年から2年間、計10回にわたってパリから通い続けました。おじいちゃんおばあちゃんの話す越後方言に耳を傾け、厳しい冬でも日々の生活を楽しみ、春の訪れを待ちわびる人々の姿を、里山の風景の移り変わりと共に静かに見守ります。丹念に拾い上げられた自然や暮しの音、詩情に満ちた美しいモノクロ映像、訪れるひとを決して拒むことのない小屋丸の温もり?。いっしょに越後の里山の四季をめぐる旅に出かけませんか?
ドキュメンタリー
監督:ジャン=ミッシェル・アルベローラ 出演:小屋丸の住民の皆さん、柳昇、ボイコ・ストイアノフ、ジフカ・アンドレーヴァ・ストイコヴァ
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







