渋谷文化プロジェクト

渋谷をもっと楽しく!働く人、学ぶ人、遊ぶ人のための情報サイト

西美公二展 −北のオーロラより−

上映・公演は終了しました。

「星座」

壮大なオーロラを背景に生まれた摩訶不思議なキャラクター「アミちゃん」の世界

近年、オーロラをテーマにフィンランド、アイスランド、ノルウェーと北欧諸国を中心に、各地のオーロラを取材してきた西美公二。
最近ではノルウェーの北極圏内にある世界遺産としても知られるアルタという街を訪ね、そこで見た岩絵に強いインスピレーションを西美は受けました。1972年に発見されたアルタの岩絵は約5000点にもおよび、約6000年前の当時の生活や習慣を今日に伝えているものです。
岩絵の多くは硬い石で作ったノミと獣の角で作った道具を使って彫られます。岩絵のある地点は儀式の場として、沿岸や内陸に住む人々が年に数回集まり、過去の恵みに感謝する場所。その岩絵を前にして、過去から現在までに至る果てしなく長い歴史に刻まれた時間や、無限に拡がる壮大なオーロラを前に、作家は深い感銘を受けました。
24歳で渡仏し、パリにアトリエを構え、現在も精力的に創作活動を続けている西美公二。永住権を得た西美は、長年ニースのバレ・ドゥ・メルベイユや、ラスコーの壁画をテーマに、太古から未来へと続く生命の原点を描き続けてきました。今回より新たに、アルタのもつ無限の刻と神秘性をテーマに制作に臨んでいます。
各地の洞窟壁画に強い影響を受け、独自な色彩で表現される作品たち。その中に古代の壁画のように描かれている、宇宙人のようなキャラクターの名前は「アミちゃん」。4年前、北欧フィンランドに取材旅行に行った折、壮大なオーロラをバックに忽然とイメージが湧き起こったといいます。
まるで画面の中に住みついているようなユニークで親しみのあるキャラクター「アミちゃん」は、我々に何を語っているのでしょうか?オーロラや宇宙をテーマに、不思議な感覚の作品群を生み出す西美公二の世界をご堪能ください。

画廊・ギャラリー

西美公二

料金:入場無料

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

オススメ記事