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ペルシャ猫を誰も知らない

上映・公演は終了しました。

2009年/イラン/106分/配給=ムヴィオラ

ポップミュージックの規制厳しいイラン。首都テヘランを舞台に若者たちの音楽への情熱と自由への希求を描く。

実在の事件、場所、人物に基づいて、名作『亀も空を飛ぶ』のバフマン・ゴバディ監督が当局に無許可でゲリラ撮影を敢行。カンヌが笑い、涙し、心からの賞賛を贈った自由を求めるペルシャ猫の物語。

ネガルと、そのボーイフレンドのアシュカンはともにミュージシャン。インディ・ロックを愛する彼らは、自由な音楽活動ができないテヘランを離れてロンドンで公演することを夢見る。そのために2人は危険をかえりみず、偽造パスポートを取得しようとする。2人は音楽のためなら何でもござれの便利屋ナデルを頼るのだが…。
出演者のほとんどは実在のミュージシャンたち。主役の2人は、撮影が終了したわずか4時間後にイランを離れた。この物語は彼らの実際の経験に基づいている。コンサートもCD発売も許されていないミュージシャンを撮影するために、ゴバディ監督は、当局に無許可でゲリラ撮影を敢行。テヘランの市井の人々の逞しきユーモアと若者たちの音楽への情念…そして自由への溢れんばかりの痛切な想いを映画に込めて。ゴバディ監督も本作を最後にイランを離れた。

<ペルシャ猫>:このタイトルが意味しているのは、かつて「ペルシャ」と呼ばれたイランのこと。そして西洋文化の規制が厳しいイランの首都テヘランで、当局の目を逃れながら、密かに音楽活動を続ける若者たちのこと。

洋画

監督:バフマン・ゴバディ 出演:ネガル・シャガギ、アシュカン・クーシャンネジャード、ハメッド・ベーダード

料金:一般:1700円/大学・専門学校生:1400円/会員・シニア:1200円/高校生:800円/中学生以下:500円

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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