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特集上映 石井裕也と歩こう

上映・公演は終了しました。

画像=『剥き出しにっぽん』

「川の底からこんにちは」でいよいよ本格的に商業映画デビューを果たす石井裕也監督。「君と歩こう」の公開も控える石井監督のこれまでの歩みを全部お見せします。

『剥き出しにっぽん』
2005年/16?→デジタル/91分
脚本・編集・監督:石井裕也
出演:登米裕一、二宮瑠美、西薗修也
情緒不安定でマッチョ主義者で女々しくてお爺ちゃん子の青年・小松太郎は高校卒業後、突然自給自足の生活をしていくことを決意。大好きな洋子ちゃんを誘うが、そこに何故かリストラされた父親も付いて来る事に…。3人はボロボロの廃屋と不毛な畑の中で、奇妙な共同生活を始める事になる。「剥き出し」な人間の、パワフルで繊細な、人間臭い群像喜劇。

『反逆次郎の恋』
2006年/DV/89分
脚本・編集・監督:石井裕也
出演:内堀義之、松谷真由美、桂都んぼ、石井裕也、今村悠輔、藤丸志乃
ズングリムックリのヘンテコリンな青年・次郎。自分を最低の人間だと思っている彼は、外の世界との接点を見出せずにいる。そんな彼が孤独な工場作業員の女・倫子に恋をした。倫子は寂しさから人畜無害である次郎と同棲を始め、2人は束の間の幸せな日々を送るが、ある日次郎が森の中で女性の他殺体を発見し…。永遠に分かり合う事ができない人間たちの、哀しくて滑稽な物語。

『ガール・スパークス』
2007年/DV/94分
監督・編集:石井裕也/脚本:石井裕也、登米裕一
出演:井川あゆこ 猪股俊明 中村無何有 桂都んぼ 二宮瑠美
頭がスパークした反骨女子高生・冴子。常に何かにむかついている冴子は、今日も口癖の「世界、ちょーむかつく」を叫びながら、全力で走り、世界全部に無謀な戦いを挑んでいる。ダメな父親は母親になろうと突然化粧を始めるし、父親のネジ工場の工員たちはみんな無気力。そんな男たちのちょっぴり優しい愛に包まれながら、反骨女子高生が徐々に成長を遂げていく物語。

『ばけもの模様』
2007年/HD/93分
脚本・編集・監督:石井裕也/共同脚本:登米裕一
一人息子を亡くしたことで関係にひびが入った夫婦。夫は部下と駆け落ちし、妻は一目ぼれされた男とあてのない旅にでるが、二組は同じ場所に向かっていた…。「人はばけもの 世にないものはなし」という井原西鶴の言に想を得た群像劇。ありとあらゆる愚行を繰り返し続ける化け物じみた人間たちの哀しき本性と、その先にある人間の魅力を描く。

■短編集 (7作品 計74分)
『東京の空の雲はナタデココ』
20分/16mm→デジタル/2006年
社会から取り残されてしまったカップルが、「自由」のために歌って踊りまくる反体制的ナンセンス・ロック・ミュージカル。「ええじゃないか騒動」の現代版。

『吠える』
2分/DV/2007年
男が叫び、罵倒し、吠えまくる。以上。制作当時、石井監督が強い親近感を抱いていたという罵倒や怒声だけで作られた作品。

『グレートブリテン』
10分/DV/2007年
危篤の父親を見捨てて彼女とアオ姦に出かける少年。だが父親は死の床で、「いつか息子とグレートブリテンに行きたい」という夢を捨てきれない。

『ゴ』
5分/DV/2009年
ハリウッド版『ドラゴンボール』の出来に不満を抱いた役者の卵たちが、著作権ギリギリの範囲で『ドラゴンボール』を映画化しようとする話。

『夢!イケメン大変身!』
15分/DV/2009年
好きな女の子に告白できない不細工な男が、弟と協力してイケメンに変身する。『川の底から〜』撮影終了直後に、クールダウンとして制作。

『198X年の歌』
12分/DV/2009年
女が恋人の部屋を訪れると、男は豹変していた…。時代に対する不満と怒りをストレートに吐き出しつつ、自分達の世代がどういうものかを問いかける。

『幸子の不細工な天使たち』
10分/DV/2010年
10歳の少女・幸子は悩んでいた。昔はイケメンでかわいい天使がいっぱい見えたのに、最近は何故か不細工な天使しか見えなくなっていたのだ。

特集上映・映画祭

監督:石井裕也

料金:一般・大学・専門学校生1200円/会員・シニア1000円/高校生800円/中学生以下500円
*『川の底からこんにちは』の半券、前売券、『君と歩こう』前売券を提示すると1000円でご覧になれます。

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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