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にくめ、ハレルヤ!

上映・公演は終了しました。

(2006年/76分/配給・宣伝:カプリコンフィルム)

あの日、瓦礫と化した神戸に<妹>はいたのだろうかーーー

10年前、阪神大震災で両親を亡くし、祖母とともに叔父の家に引取られた青年・裕人。しだいに震災の記憶もうすれ、平穏にくらしてきた裕人だったが、ある日、認知症が進行してきた祖母の口から、瓦礫の街の記憶、そこに<サキ>という妹がいたことが語られる。
祖母の話した<サキ>という名前だけの妹は、裕人を再び震災と直面させることになる。
そんなおり、街中で裕人と似た境遇の少女・沙樹と出会う。沙樹は自分の妹<サキ>ではないのか…。祖母の暗示のままに少女・沙樹を連れ出すと、二人の逃避行が始まった。

《阪神大震災から15年、"記憶"を問う旅がはじまる》
この映画は、大阪市の映像文化事業・第二回CO2(シネアスト・オーガニゼーション・エキシビジョン大阪)の企画制作部門において制作された。
1995年1月17日に起きた阪神大震災が重要なテーマの一つとなっており、物語の設定は制作された当時と同様、震災から10年後が舞台となっている。 CO2の企画選考会において阪神大震災をテーマとして扱うことが論議を呼んだが、震災の面影を探し求めるように浮遊するカメラワークは、それとせめぎ合うように街の音を録音する裕人が、少女・沙樹に妄執していく姿を生々しく捉え、選考委員の1人であった黒沢清監督より高い評価を得る。その後、国内外の映画祭に参加し各地でも好評を博した。

ドキュメンタリー

監督・脚本・編集:板倉善之 出演:苧坂淳、藤本七海、長綾美、デカルコ・マリィ、渡辺大介、絵沢萠子(特別出演)

料金:当日一般¥1,500 / 学生¥1,300(平日学割¥1,000) / シニア¥1,000 特別鑑賞券(¥1,300)劇場窓口にて好評発売中!

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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