〜昇華する伝統木版画の奇跡〜牧野宗則木…
上映・公演は終了しました。

牧野宗則「春のこころ」
2009年/木版/13版28度摺
日本が世界に誇る伝統芸術の浮世絵木版画。牧野宗則は、かつて絵師・彫師・摺師が分業にしていた全ての工程をたった一人で手掛ける現代木版画家です。
北斎や広重といった江戸の浮世絵師たちの精神を受け継ぎつつも、まさに圧巻と言えるその高度なテクニックによって生みだされる色鮮やかな木版画は、伝統と革新の両面を備えるものであり、2003年には文化庁長官表彰を受賞するなど高い評価を受けています。
待望のBunkamura 6度目の個展となる本展では、過去20年間に制作された作品の中から作家自身により選出したこれまでの代表作に加え、現在制作中の新作を発表する予定です。
静岡県裾野市にアトリエを構え、江戸のその時から変わることのない富士が見守る場所で生みだされる作品は、生き生きとした生命の輝きに満ち溢れ、自然と対話する喜び、人間は自然に包含されているということを私たちに思い出させてくれます。
今年の3月にはニューヨークでの初個展を開催するなど、制作への情熱と探究心はとどまることを知らない牧野宗則。月日を重ねるごとに輝きを増す、深淵な美の世界をお楽しみください。
画廊・ギャラリー
牧野宗則
料金:無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







