バイバイ、ママ
上映・公演は終了しました。

2004年/アメリカ/86分/配給:アートポート×ギャガ・コミュニケーションズ/©2004 Loverboy Productions, LLC.
『フットルース』でブレイクを果たして以来、青春映画のイコンとして80年代を生き抜き、その後『告発』『アポロ13』『ミスティック・リバー』と20年以上に渡って活躍、今やハリウッド屈指の性格俳優としての地位を確立したケヴィン・ベーコン。そんな彼がはじめて劇場長編映画の監督を務めた話題作がついに日本上陸する。
放任主義の両親に育てられ、愛情に飢えた少女時代を過ごしたエミリー。美しく経済的にも恵まれ、他人のうらやむ生活を送るようになった彼女が、唯一手に入れたいものーーそれは自分の子供。この切なる願いを果たすため、優れた“種”を捜し求めて努力を重ね、一夜の関係によってついに息子のポールが誕生する。夫はいらない、ただ自ら味わうことができなかった親の愛情を、自分の息子には存分に与えたい。エミリーは外界との接触を絶って女手ひとつでポールを育てあげる。愛する息子のために全てを捧げ、全身全霊をかけてつくりあげてゆく“ふたりだけの世界”。しかしポールが外の世界へと目を向けたとき、エミリーの幸せな日々は音をたてて崩れ始める・・・。
原作はヴィクトリア・リデルの小説「LOVERBOY」。エミリーの少女時代の回想を織り交ぜながら、衝撃的に描かれるシングルマザーと息子のゆがんだ関係。愛すればこそ、悲劇へと向かってしまう子離れできない母親の究極の姿。ともすれば重苦しくなってしまうこの物語を、ベーコン監督はユーモアとサスペンスを絶妙にブレンドして一級のエンターテインメントに仕上げた。まさに全ての母親といずれ母親になる女性必見の作品と言えよう。
洋画
監督:ケヴィン・ベーコン
出演:キラ・セジウィック、ドミニク・スコット・ケイ、マット・ディロン、ケヴィン・ベーコン、サンドラ・ブロック
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







