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特集上映テオ・アンゲロプロス

上映・公演は終了しました。

配給=フランス映画社

■上映作品
『旅芸人の記録』
1975年/ギリシャ/カラー/35mm/スタンダード/232分 
出演:エヴァ・コタマニドゥ、ペトロス・ザルカディス
古代神話から現代に至るギリシャの歴史を、神話の人物関係を下敷きにした旅芸人一座の姿を通して描いた壮大な物語。驚異的な映像で世界に衝撃を与えた初期の代表作。

『狩人』
1977年/ギリシャ=フランス=ドイツ/カラー/35mm/スタンダード/172分 
出演:ヴァンゲリス・カザン、ベティ・ヴァラッシ
30年近く前に死んだはずの青年兵士の死体を雪山で発見した猟師たち。死体を持ちかえった彼らは、まだ終わっていない歴史の恐怖を幻視していく…。

『アレクサンダー大王』
1980年/ギリシャ=イタリア=西ドイツ/カラー/35mm/スタンダード/208分 
出演:オメロ・アントヌッティ、エヴァ・コタマニドゥ
脱獄した“アレキサンダー大王”と呼ばれる首領率いる一団が、銃を手に故郷の山村へ向かうが…。独裁政治、共産主義、無政府主義の葛藤する20世紀初頭のギリシャを描く大作。

『シテール島への船出』
1984年/ギリシャ=イタリア=西ドイツ/カラー/35mm/スタンダード/140分
出演:ジュリオ・ブロージ、マノス・カトラキス
主演俳優を探すある映画監督の前にラベンダー売りの老人が現われる。老人はやがて、ソ連での亡命生活から帰国した父に姿を変える。現実と映画内映画が同時に進行し交差する。

『蜂の旅人』
1986年/ギリシャ=フランス=イタリア/カラー/35mm/スタンダード/122分 
出演:マルチェロ・マストロヤンニ、ナディア・ムルージ
中年を迎えたスピロは自らの生きた時代を清算すべく一切を捨て、故郷北ギリシャの小村から南へ向かう。訣別の旅を研ぎ澄まされた映像美で描く。

『霧の中の風景』
1988年/ギリシャ=フランス/カラー/35mm/スタンダード/125分 
出演:ミカリス・ゼーケ、タニア・パライオログー
ドイツにいる父を探すため汽車に飛び乗った幼い姉弟が、様々な出会いや別れを経験し人生と世界を学んでゆく。政治的背景が影をひそめた寓話的な美しい作品。

『こうのとり、たちずさんで』
1991年/ギリシャ=フランス=スイス=イタリア/カラー/35mm/ビスタ/142分
出演:マルチェロ・マストロヤンニ、ジャンヌ・モロー
TVの取材でギリシャの寒村を訪れた男は、難民の中に失踪中の大物政治家らしき人物を見つけるが…。国家に翻弄される難民の孤独な姿を通し、“人間と国境”を問う意欲作。

『ユリシーズの瞳』
1995年/ギリシャ=フランス=イタリア/カラー/35?/ビスタ/177分 
出演:ハーヴェイ・カイテル、マヤ・モルゲンステルン
失われたギリシャ初の映画のフィルムを探す映画監督。映画、記憶、戦争、政治といったテーマを通じ、20世紀の意味をを問い直す壮大な叙事詩。

『永遠と一日』
1998年/ギリシャ=フランス=イタリア/カラー/35mm/ビスタ/134分 
出演:ブルーノ・ガンツ、イザベル・ルノー
不治の病を自覚する詩人が、アルバニア難民の少年と出会い魂の旅へ出る。追憶と現実が交差する圧倒的な世界観で新境地を開いた作品。カンヌ映画祭パルムドールを受賞。

『エレニの旅』
2004年/ギリシャ/カラー/35?/ビスタ/170分
出演:アレクサンドラ・アイディニ、ニコス・ブルサニディス
1919年から1949年にわたる激動のギリシャ史のなかで、時代に翻弄されつつも一途な愛を貫き通すエレニ。叙事詩映画として展開する壮大な物語。

特集上映・映画祭

監督:テオ・アンゲロプロス

料金:一般1400円/大学・専門学校生1200円/会員・シニア1000円/高校生800円/中学生以下500円

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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