フローズン・リバー
上映・公演は終了しました。

2008年/アメリカ/97分/配給:アステア
【STORY】
現代の米国が直面する社会問題を背景に、家族のため必死に生きる二人の母親の壮絶なドラマ!
新居購入のために貯めていた大金をギャンブル依存症の夫に持ち逃げされ、2人の子供を抱えて途方に暮れている白人女性レイ(メリッサ・レオ)。片や、愛する夫に先立たれ、義理の母に奪われた赤ん坊をいつの日か引き取ることを夢見ながら生きるモホーク族のライラ(ミスティ・アップハム)。
ふとしたきっかけで知り合った2人は、それぞれの切羽つまった“ギリギリ”の状況を切り抜けるために、はからずも犯罪に手を染めていく。彼女たちが一緒に始めた仕事とは、真冬の氷点下の寒さで表面が凍ったセント・ローレンス川を車で渡り、カナダとの国境を越え、アジアからの不法移民をアメリカへ密入国させるというもの。稼ぎは最高にいいが、先住民居留地の外で警察に見つかれば即刑務所入りの“危ないアルバイト”だ。人種も生活環境も異なるレイとライラは、初めのうちはいがみ合いながらも、しだいに互いへの警戒心を解き、少しずつ信頼関係を築きはじめていく。しかし、現実世界は甘くなく、2人の先には数々の困難やトラブルが待ち受ける。やがて、取り返しのつかない最悪の事態へ追い込まれてしまったとき、2人は「究極の決断」を迫られることになる……。
【INTRODUCTION】
ギリギリの経済状態に追い込まれ、不法移民の密入国という危険な犯罪に手を染めながら、「母親愛」を胸に、どんな苦境も乗り越えていく2人の女性像を
エモーショナルな情感で描き切り、全米で大絶賛された感動のドラマ映画。国や文化の壁を越え、母であれば誰もが共感するに違いないその結末は、観る者の
心に感動を与える作品。
08年のサンダンス映画祭で見事グランプリに輝き、審査員長を務めたクエンティン・タランティーノから「今年観た中で、最高に心が震えた映画!」と最大級の賛辞を贈られた話題作がついに日本公開される。新人監督とは思えぬほどの繊細かつ感情豊かなキャラクター描写は、全米公開時に多くの批評家から高い評価を受け、09年の第81回アカデミー賞では、デビュー作でありながら脚本賞の候補にノミネートされるという快挙を達成。現在、アメリカのインディペンデント映画界でもっとも熱い注目を集めている女性監督の1人である。
洋画
監督:コートニー・ハント 出演:メリッサ・レオ、ミスティ・アップハム、チャーリー・マクダーモット、マイケル・オキーフ、マーク・ブーン・ジュニア
料金:一般1800円/学生1500円/中学・高校生1000円ほか
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







