君とボクの虹色の世界
上映・公演は終了しました。

2005年/アメリカ/90分/配給:ハピネット・ピクチャーズ
ポスト ソフィア・コッポラ
ミランダ・ジュライのガーリーワールド
映像、アート、音楽、ファッション、アクセサリー、小説と様々なジャンルの垣根にとらわれることなく活躍し、才能豊かなBF(映像クリエーターのマイク・ミルズ)もしっかりいるミランダ・ジュライは、次世代のソフィア・コッポラと今最も注目のマルチ・アーティスト。
ビデオを使ったパフォーマンスで独自の才能をみせる新進気鋭のデジタルなアーティストの顔と、親しい友人の手作りアクセサリーをWeb上で紹介するアナログなセンスが難なく溶け合う。
本作でもチャットやビデオを効果的に組み込みながら、自分にぴったりの愛をさがしているのに、触れ合いたくても触れ合うことに不器用な人々を温かい、ユーモラスな視点で描き、観るものを優しい気持ちにさせる。そして優しさの中に、心地よい距離感を保つその姿勢こそ、ミランダ・ジュライの持つオリジナルな資質であり、今の空気感にフィットした、これまでに見られなかった才能である。
サンダンス&カンヌでW受賞!!
デジタルを駆使した新たな才能の誕生
2005年のサンダンス映画祭。オリジナリティ溢れる才能の誕生に、新たな賞が急遽つくられた。その審査員特別賞の受賞者こそ「君とボクの虹色の世界」のミランダ・ジュライ監督。
彼女はライブ感あふれるパフォーマンスや、ウェイン・ワン、ポール・オースターとのコラボレーションで知られる新進の若手アーティスト。映像を使ったアーティスト活動を行ってきた彼女が、自ら映画制作を行うきっかけとなったのが、2003年1月にサンダンスのスクリーン・ライターズ・ラボに参加したこと。1ヶ月間の課程で、脚本を執筆し、7シーンの撮影を行い、翌04年にはその脚本をサンダンスの脚本賞に応募し、サンダンス/NHK国際映像作家賞を受賞する。
その賞金とNHKのサポートのもと「君とボクの虹色の世界」が撮影され、2005年にサンダンス映画祭でプレミア上映される。そして映画的視点の独自さが評価され、ミランダ・ジュライのために急遽、審査員特別賞が設けられたのだ。
その後はまさに快進撃といえる勢いで、2005年カンヌ国際映画祭批評家週間に出品され、批評家週間のグランプリ受賞のみならずカメラドール(新人監督賞)を受賞した。
まさにサンダンスが発掘し、才能に磨きをかけ、世界に羽ばたいたオリジナリティあふれる新しい才能の誕生である。
洋画
監督・脚本・主演:ミランダ・ジュライ
出演:ジョン・ホークス、マイルズ・トンプソン、ブランドン・ラトクリフ
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







