南京・引き裂かれた記憶
上映・公演は終了しました。

2009/日本/85分
「男も女も引っ張って、倉庫に入れて蒸し焼きにしました・・・」
1937年12月、当時の中国の首都南京は占領された。その前後において日本軍によって行われた残虐行為の数々は「南京大虐殺」と呼ばれている。そして七人の被害者の証言と、日本の元日本兵証言から浮かび上がるその記憶。
〜監督のメッセージ〜
私の祖父もまた、中国大陸で戦った旧日本軍の一兵士でした。
普段おとなしい人柄の祖父も、お酒を飲むと大暴れしました。その時、祖父は「中国人の亡霊が自分を襲ってくる」という意味の言葉を叫んでいたそうです。しかし、私は結局祖父が亡くなるまで、直接加害体験を聞く機会はありませんでした。
私は今回祖父と年齢が近い加害者・被害者の体験を、自分の祖父の記憶とダブらせて聞いていました。決して遠い過去ではなく、私たちの祖父・父の生きた時代に起こった「南京大虐殺」の記憶を、彼らの言葉だけでなく、表情・口調・身振り手振りも含めて全身で聞き、感じてもらいたくてこの映画を製作しました。
ドキュメンタリー
監督:武田倫和 取材・インタビュー:松岡環
料金:一般 1,500円/学生 1,300円/シニア 1,000円/高校生以下 800円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







