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私は猫ストーカー

上映・公演は終了しました。

2009年/日本/配給:スローラーナー

俳優としてだけでなくNHK「中学生日記」などの脚本家としても活躍する鈴木卓爾が長編映画の監督に初挑戦。撮影は、青山真治監督『ユリイカ』のカラマンたむらまさき。音響設計の菊池信之(『サッド・ヴァケイション』、『長江に生きる』)をはじめ日本映画を支えるベテランスタッフが多数参加。浅生ハルミンが劇中のイラストを描き下ろし、監督と主題歌を作詞!音楽はパシフィック231として黒沢清監督作品『アカルイミライ』などのサウンドトラックを手掛けた蓮実重臣。劇中アニメーションに国際的な評価を受ける大山慶と和田淳といった新鋭も参加し、ベテランから新鋭まで日本映画を支えるスタッフが結集しました。
撮影は谷中、根津、千駄木といった谷根千や不忍池付近を中心に行われました。広い通りではなく路地から路地へとめぐる撮影は、そこに暮らす皆さんの息づかいを感じさせます。また、ハルのバイト先である古本屋は、中野新橋にある実際の古本屋さん、その名も≪古書猫額洞≫をお借りして撮影されました。そして、何よりこの映画に≪俳優猫≫は、チビトム役のタラオくん一匹しか出演していません。『私は猫ストーカー』に登場する20匹以上の猫たちは、みんな実際に谷根千や不忍池に暮らしている家猫&野良猫たちなのです。ある意味自然体?な猫たちの名演技にも注目です!

みんな、いつかはいなくなってしまうから。
人も猫もみんないつかはいなくなってしまうから
どんなに愛しくても、ふれあえる時間は、ほんのわずかなのです。
だから、ハルは時間が許すかぎり猫のあとをつけるのです。いつもは、古本屋でアルバイト。恋愛話ばかり報告してくれる同僚の真由子、寡黙なご主人と、ちょっと口うるさい奥さん、子供のいない主人夫婦に飼われた猫のチビトムとのゆるやかな日々。でも、元彼は故郷で結婚すると言うし、鈴木さんにはつきまとわれるし、ご主人は、昔の恋人に送った本が偶然手元に戻って来て、奥さんと波乱ぶくみ。ところが、ある日突然チビトムが姿を消して、小さな古本屋は大騒動に。人間って、どうしてこうなんだろう? 人も猫もみんないつかはいなくなってしまう。どんなに愛しくても、ふれあえる時間は、ほんのわずかなのもの。だから、ハルは時間が許すかぎり猫のあとをつけるのです。古本と猫に心を躍らすイラストレーター浅生ハルミンの同名エッセイを原作に、ハルと、彼女を取り巻く面倒臭くも愛おしい人々、そして、すれ違う猫たちとの姿を描いたユーモラスでちょっぴり切ない傑作です。

邦画

監督:鈴木卓爾 出演:星野真里、江口のりこ、宮崎将、徳井優、坂井真紀

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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