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アナ・メルセデス・オヨス「自由の象徴、…

上映・公演は終了しました。

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アメリカではじめての解放区域「サン・バシリオ・デ・パレンケ」 
16世紀奴隷売買制度により強制的に新大陸アメリカに連れて来られたアフリカ人は、反抗を重ね暴動を起こす反乱群(シマロナヘCimarronaje)を組織する。
彼らはやがて、コロンビア/メキシコ/キューバにパレンケ(Palenques)、ブラジルではキロンボ(Kilombos)と名付けた解放区域を構成していく。
一方アフリカでは、Kilombosとよばれている強制収容所を中心に武装したギネアのビジャゴ(Bijago)とコンゴのジャガス(Jagas)のゲリラグループが広く奴隷売買の反抗活動していた。奴隷制度は言うまでもなく数知れない悲劇を招いている。
それからのがれる過程でも、また山へ逃げ込んでからも悲劇は続いた。活動グループのなかにはスペイン人とラマテュナ地(La Matuna)で激戦になり、そのときの統治者ジェロニモ・スアソ(Jeronimo Suazo)は1603年平和協定を結ばざる得ない程だった。
ドミンゴ・ベンコスを頭としたマテュナのパレンケロスはスペイン軍と交戦になり、歴史家は「シマロネスの戦争」と記録しているほどである。サン・バシリオ・デ・パレンケ(San Basilio de Palenque)では、その当時の反乱軍の精神やアフリカ文化は、特に社会構成、言葉、葬儀等に今日でも強く息づいている。

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