i & i after Bob Marley 21,000miles
上映・公演は終了しました。

2009年/日本/96分/配給:マウンテンゲートプロダクション/© I & I films
君と僕=「I&I」。それはラスタの思想。
相手に対するリスペクトの気持ちが、IとYOUの間にある隔たりを無くす。
ボブ・マーリーが亡くなって28年。彼の死後、世界中にレゲエとラスタ思想が種まかれた。まるでイエス没後のキリスト教のように……
ラスタマンであるダラス・ロジャーズ(愛称IZABA)がボブ・マーリー没後現在まで、世界中を飛び回り、収録した100時間を超える貴重なVTRの中から厳選された映像で綴るレゲエ・ドキュメンタリー。出向いた国はガイアナ、ジャマイカ、ニューヨーク、アフリカ、そして日本。
ラスタによる正しいラスタの映画
本作品の監督であるIZABAは、レゲエ・フィルムの金字塔『Rockers』の撮影クルーとして参加、その後、ボブ・マーリーの映画の助監督を務める。その映画は完成を見ずに終わったが、その間、IZABAはボブと長い時間語り合った。ボブは、「ラスタについて正しく伝えたい」と言った。そしてその映画は、ラスタによって作って欲しいとも。「ジャスト・クール・マン、実現させよう!」そう言い残してボブは、1979年、ニューヨークJFK空港から世界ツアーのため日本へと旅立つ。それがIZABAの見たボブの最後の姿となった。
アフター・ボブ・マーリー
1981年5月11日、ボブ・マーリーは36歳の若さでこの世を去るが、死してなお、世界中にレゲエ・ミュージックとラスタ思想を種蒔いた。それはまるでイエス没後のキリスト教のようでもある。現在、その種は世界中で花を咲かせている。
IZABAはボブの死後も、世界中のレゲエとラスタをフィルムに収め続けた。そして、ABM(After Bob Marley)28年である2009年、ようやくボブとの約束を果たす。ラスタによる正しいラスタのドキュメンタリー『i & i』が完成したのだ。
アイ・アンド・アイ
ラスタは「私たち」を「YOU & I(またはME)」や「WE」と表現しない。「I & I」と言う。ラスタにとって「アイ」とは、「ザイオン(約束の地)」しかり「ライオン」しかり、ジャー(神)からのパワーが宿る特別な発音である。あなたの隣にいる人間は、あなたと同じようにジャーからの加護を受ける「I」なのだ。ラスタが望むこと、それは平和。IとYOUの隔たりが紛争を招くのであれば、考え方を変えるだけだ。「I & I」は「ONE LOVE」同様、ラスタから全人類に放つメッセージなのである。
ドキュメンタリー
監督:IZABA 出演:リコ、マイカル・ローズ、イエローマン、ジュディ・モワット、リコ・ロドリゲス、リタ・マーレー、マキシ・プリースト、ランキン・タクシー、ウインストン・マカナフ、ビーニ・マン、井上青(DRY & HEAVY/maccafat) 、ジョー山中、ZEEBRA 他
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







