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真夏のオリオン

上映・公演は終了しました。

2009年/日本/118分/配給:東宝/©2009「真夏のオリオン」パートナーズ

艦内に残された酸素は1時間。彼らは、最後の作戦に出た。

現代??倉本いずみはアメリカからの手紙を携え、かつて日本海軍で潜水艦艦長を務めた祖父を知るただひとりの存命者・鈴木を訪ねる。手紙に同封されていた、古びた手書きの楽譜が、なぜ戦争相手のアメリカ海軍駆逐艦の艦長に渡ったのか……。
第二次世界大戦末期。日本海軍は、最後の防衛ラインとしてイ−77をはじめとする潜水艦を配備していた。艦長・倉本孝行は、親友であるイ−81の艦長・有沢義彦の妹・志津子から渡された手書きの『真夏のオリオン』の楽譜を手に、米海軍駆逐艦を迎え撃っていた。イ−81が突破され、激戦の果てに劣勢に立たされたイ−77は、知力と体力の限りをつくした最後の戦いに臨もうとしていた……。

第二次世界大戦下の紺碧の海で繰り広げられる、潜水艦と駆逐艦のスリリングな攻防。そして過酷な戦況で、生きるための選択を強いられていく男たちの迫真のドラマ。そのすべてを包み込むかのように、美しい旋律(メロディ)が人々の哀しみや憎しみを浄化していく。『真夏のオリオン』は、人が人を愛することの強さと美しさと重さを、時代を超えて語り継ぐ壮大なロマンです。観るものの胸を躍動させる、最高のエンタテインメント誕生。

原作の池上司著「雷撃深度一九・五」(文春文庫刊)をベースに、今や国民的人気作家の福井晴敏が脚色として初参加。第二次世界大戦中の海上を舞台に、米海軍駆逐艦と日本海軍潜水艦という互いに顔を合わすことのない状況の中ファイトマン・シップで戦い抜こうとする男たちの姿が、熱くスリリングに、かつて誰も見たことのない壮大なアクション・ロマンとして描かれている。撮影のためスタジオ内に「イ−77潜水艦」の巨大セットが建造され、海外ロケによる戦闘シーンでは、日本映画初となる破格の協力態勢を得て実際にメキシコ海軍が使用していた駆逐艦での撮影を敢行、本物にしか生み出すことが出来ない迫力ある映像を創り出している。

邦画

監督:篠原哲雄 出演:玉木宏、北川景子、堂珍嘉邦、平岡祐太、吉田栄作、吹越満、益岡徹

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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