中国の若き巨匠ジャ・ジャンクー 奇跡の…
上映・公演は終了しました。

画像:『四川のうた』より 配給:ビターズ・エンド
■上映作品
『一瞬の夢』1997年/中国+香港/108分/配給:ビターズ・エンド
1998年ベルリン国際映画祭最優秀新人監督賞、最優秀アジア映画賞
ある日、心を盗まれた。
北京電影学院の卒業製作。スリを生業とする青年は、孤独な日常の中で淡い恋をみつける。偶然に訪れた小さな幸福に、将来への「夢」が青年の心に芽生え始めるが残酷な「現実」が立ちはだかり。27歳の長篇デビュー作。一気にジャ・ジャンクーの名を世界に轟かせた衝撃作!
同時上映『河の上の愛情』(劇場初上映)2008年/中国/19分
教授の誕生日会を機に、10年ぶりに集まった、かつての2組の恋人同士。今ではそれぞれの家庭や生活を築いている。久しぶりの再会で、一気に当時に戻ったかのような4人だが…大人の男女の機微を繊細に描いた劇場初登場の短編。
『プラットホーム』2000年/香港+日本+フランス/151分/配給:ビターズ・エンド
2000年ヴェネチア国際映画祭最優秀アジア映画賞
旅をつづけよう 未来は待っててくれる。
文化劇団(文工団)に所属する幼なじみの4人。80年代半ば、自由化の波が小さな町にも押し寄せ、女の子は、人民服からワンピースへと、男の子は、革命歌からポップソングへとラジオのチャンネルを変えて踊る。瀬かイツは激変し、4人もそれぞれの生き方を模索し始める。ダイナミックな変貌を遂げた中国の80年代を壮大なスケールで描くロードムービー。
『青の稲妻』2002年/中国+日本+韓国+フランス/112分/配給:ビターズ・エンド+オフィス北野
2002年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式上映
若者たちが羽ばたく!!
年上のダンサーに恋をした19歳の青年。彼の親友は受験生の恋人と、まだキスさえしたことがない。彼らは都会の生活に憧れながらも、生まれ育った土地を離れられない苛立ちと苦悩を抱えながら、未来を掴もうと疾走する。“中国ヌーヴェル・ヴァーグ”と評されたヒリヒリと切ない青春物語。
同時上映『私たちの十年』(劇場初上映)2007年/中国/10分
電車内のみを舞台に、10年の時間の経過を描き出す。2003年のSARSを連想させるようなラストが印象的な力作。
『世界』2007年/日本+フランス+中国/133分/配給:オフィス北野+ビターズ・エンド
2004年ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式上映
さあ、ショーがはじまる。未来への幕が開く。
北京市郊外に実在するテーマパーク「世界公園」。ダンサーのタオは、華やかな民族衣裳を身につけ、ステージで光り輝く。しかし、舞台を降りれば、女子寮での地味な暮らしが待っていた。恋人との関係も曖昧で進展がない。20代の女性の将来への不安、地方出身者の孤独、オリンピック直前の北京を鮮やかに切り取る。
『長江哀歌』2006年/中国/113分/配給:ビターズ・エンド、オフィス北野
2006年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞グランプリ受賞
どんなに世界が変わろうと、人は精一杯に生き続ける。
中国の一大国家事業、長江の三峡ダム建設。伝統や文化も水没してゆく運命にある古都・奉節を舞台に、そこに暮らす市井の人々の「生」の瞬きを映し出す。ヴェネチア映画祭で審査委員長を務めたカトリーヌ・ドヌーヴが「満場一致で、グランプリを決めるのに時間はかからなかった」と述べたほど、審査委員たちを魅了した傑作。日本国内でもロングラン・ヒットを記録したジャ・ジャンクーの代表作。
特集上映・映画祭
監督:ジャ・ジャンクー
料金:一般・大学生1,400円
/会員・シニア1,000円
※『四川のうた』前売券・半券提示で1,200円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







