コリアン・ネットワーク・フィルム・フェ…
上映・公演は終了しました。
世界中に存在し、移住民としても生きつづける在外韓国・朝鮮人をテーマとした多様なジャンルの作品を過去4回韓国ソウルで提供してきた「Corean Network Film Festival」の日本初上映会。
祖国・朝鮮半島を離れて生きる人々は、日本では「在日」、中国では「朝鮮族」、ロシア/CIS諸国では「高麗人」、中南米/ヨーロッパの一部では「コレアノ」、英語圏諸国では「コリアン」と呼ばれている。
これまでに韓国・ソウルで4回開催された「コリアン・ネットワーク・フィルム・フェスティバル」は、世界中に存在するコリアン韓国人監督による映画、そして世界各地で移住民として生きる(韓国から見て)「在外韓国人」「在外韓国人」である彼らをテーマとした映画を、ジャンルを問わず上映し続けてきた。
韓国を拠点とし、彼らの活動を支援する「hope asia」による、日本では初となる上映会を開催。
スローガンは「朝鮮 高麗 コレア コリア 疎通する」。昨年、ソウルで開催されたフェスティバルで上映された10カ国/30作品の中から5作品を厳選し、3つのプログラムに分けて上映いたします。
■上映作品
【Aプログラム】
『東京アリラン』(30分)
昨年の4月に日本大学芸術学部映画学科を卒業したばかりの東京出身の在日コリアン三世・朴美和(パクミファ)監督作品。在日の女子高校生のアイデンティティの確立を描いたこの作品は西東京市民映画祭2008最優秀作品。
『三河島ジャンケンポン』(10分)
朴美和が卒業制作の一つ前に作った在日が登場する短篇映画。
『EGGS』(19分)
韓国にて留学経験を持つ、在日3世・金優監督作品。韓国人留学生ウンビョルは日本での生活に適応できないストレスから口から卵が出るように。そんなある日、涼介という少年と出会い…。
【Bプログラム】
『夜を賭けて』(133分)
在日のキム・スジン監督 梁石日原作。山本太郎主演。過去ソウルでの映画祭で一番反響の大きかった作品。日韓合同制作でも話題となった在日ゆえの悲哀を乗り越えて生きる朝鮮人の持つしたたかさ、たくましさを力強く、リアルに描いた作品。
【Cプログラム】
『キムチを売る女』(109分)
2つの国のルーツをもつ「朝鮮族」(韓国系中国人や中国籍韓国人の総称。差別を受け、生活も厳しく、貧しい立場のものが多いという)の女が、暗い過去や荒んだ日常に耐えながらも、つつましく日々を生きてゆく姿を静かに描く。BGMやセリフに頼らないシンプルで抑制された演出の中からにじみ出てくる1人の女の孤独と絶望が胸に迫る快作。監督のチャン・リュル氏は、1962年に中国で生まれ育った在中3世の朝鮮族で、現代の中国文学を代表する作家としても高い評価を獲得している。本作は2005年カンヌ国際映画祭批評家週間ACID賞をはじめ、2005?06年にかけて世界の映画祭で15もの賞を受賞している。(後援:トゥエンターテイメント)
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料金:各回1,000円一律
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







