デザインの力〜たばこにみる日本デザイン…
上映・公演は終了しました。

画像:レイモンド・ローウィがデザインした「ピース」の試作品
リニューアルオープン記念
特別展「デザインの力〜たばこにみる日本デザイン史〜」
本展は、たばこパッケージのデザインを通して明治以降の日本の商業デザインの歴史をたどるもの。
現在では、パッケージデザインを商品の「顔」ととらえることは一般的だが、そのことにいち早く目をつけたのは明治のたばこ商たちだった。当時は、木版画による伝統的な日本の「絵模様」をパッケージに印刷するたばこ商とともに、外国の洗練されたデザインを学び商品に取り入れたたばこ商もいて、百花繚乱ともいえるパッケージの数々が誕生した。
その後、たばこに専売制度が導入されると、銘柄の整理が行われ、大正から昭和頃には、新たに職業デザイナー(図案家)を起用したため、明治とは違った印象のパッケージが登場した。そして戦後、アメリカを代表する商業デザイナー、レイモンド・ローウィがピースのデザインを手がけたことを契機に、日本にもデザインという概念が浸透していった。さらに、高度経済成長を迎え、東京オリンピックや万博などの大きなイベントを経験することで、日本人の生活観、価値観が変化。パッケージにも反映された。
本展では、それぞれのパッケージが登場した時代背景やデザインの表現に欠かせない印刷技術の変遷、制作したデザイナーの意図にも触れながら、たばこを通して日本の商業デザイン史を紹介していく。
ミュージアム
料金:おとな100円/こども50円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







