月刊ヤマガタ2009年1月号
上映・公演は終了しました。
山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された後、上映の機会が少ない傑作・名作・珍作。山形のドキュメンタリーフィルムライブラリーから直送、東京で収蔵作品の再発掘上映が定期的にスタートしました。
〜 オリンピックと並ぶ中国百年来の夢、そして人々は 〜
『長江の夢』上映 & トーク
2009年1月号では、2009年に完成する世界最大級、三峡ダムの建設で移住を強いられた人々のドキュメンタリーです。長江が水深10メートルから 110メートルになるため、沿岸地域に住む140万人が移住しました。これは1997年の山形映画祭で上映された作品ですが、10年後に馮艶監督は『長江にいきる 秉愛の物語』を完成し、2007年の小川紳介賞(アジア部門グランプリ)を受賞します。同じ被写体を10年以上撮影し続ける原点とも言えるのが初長編だった1997年の『長江の夢』。中国の劇的な変わりぶりも感慨深く、時代ということについて考えさせられます。
■上映作品
『長江の夢』Dreams of Changjiang
監督・撮影・編集・製作:馮艶(フォン・イェン)
中国/1997年/中国語/カラー/ビデオ/85分
1994年夏から1996年末まで三峡ダムに沈むことになる長江沿岸の二つの村で、農民たちと一緒に居住しながら、移住命令に伴う様々な出来事をを小型カメラで記録した作品。住み慣れた土地を離れることに対する個々人の対応をつぶさに見せてくれる。
その他
監督:馮艶(フォン・イェン)
料金:1,500円
※1ドリンク付
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







