心理学者 原口鶴子の青春〜100年前のコロ…
上映・公演は終了しました。

2007年/95分
ひとりの女性の足跡を追う取材から珠玉の映画が誕生!
オリジナル資料がもつ迫力、事実の重みに共感と感動!
100年前の1907年、22歳で単身ニューヨークのコロンビア大学に留学し、日本女性初の心理学博士号を取得した原口鶴子。帰国後、これからというときに病に倒れ、2児を残し29歳の若さでこの世を去った…。
本年、東京で劇場公開され、新作映画「ぴあ」満足度ランキングで第3位に輝く!
以後、横浜、名古屋、大阪、京都で一般公開が決定!
あわせて全国の大学、自治体、心理学の学会が主催で上映会開催中!
原口鶴子は日本女子大学で社会運動家である平塚らいてうと同級生。志半ばで亡くなったため日本ではあまり知られていません。泉悦子監督が鶴子の孫と偶然知り合ったことから存在を知り、100年前の先駆的女性の生き方に感銘を受け、日本とニューヨークで徹底取材、ビデオカメラをもってひとり足跡をたどり始めたのが製作のはじまりです。
鶴子が残した精神疲労の研究(博士号テーマ)、国際性、自立の精神、新しい学者夫婦像は、その後、日本で起こった女権運動に影響を与えましたが、時代の流れとともにいつしか忘れ去られました。女性に参政権がない時代、命がけで海をわたり、世界の心理学界に大きな業績を残した明治の女性の逞しさと、病にたおれてもなお前向きに生きた意思の強さ、学問への熱い思いに深い共感と感動を呼んでいます。
完成以来、新聞、NHKテレビ・ラジオ、映画誌に取り上げられ高い評価を受け、2007年の東京国際女性映画祭、2008年あいち国際女性映画祭と国内の国際女性映画祭に連続招待上映。同時に、2008年東京で劇場一般公開が実現し、映画評論家白井佳夫、羽田澄子監督、浜野佐知監督、作家の有吉玉青ら各界から知られざる女性研究者の発掘に驚きと賞賛のコメントが寄せられました。さらに、本作品の企画・プロデュース・脚本・編集・監督としての優れた仕事に対し泉悦子監督が2008年第32回山路ふみ子映画賞福祉賞を受賞しました。
ドキュメンタリー
監督:泉悦子 出演:青木生子、本間道子、國枝マリ、他
料金:1,000円
/トーク付き上映会 1,500円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







