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PARIS パリ

上映・公演は終了しました。

2008年/フランス/129分/配給:アルシネテラン/©CE QUI ME MEUT - STUDIO CANAL- STUDIO CANAL IMAGE – FRANCE2 CINEMA

これがパリ。誰もが不満だらけで、文句を言うのが好き。皆、幸運に気づいていない。
歩いて、恋して、口論して、遅刻して、なんという幸せ。
気軽にパリで生きられるなんて。

■INTRODUCTION
この街が教えてくれる、一番大切なこと。
セドリック・クラピッシュが描く、パリ。それは、切なくて、美しい、人生そのもの。
『猫が行方不明』(96)、『スパニッシュ・アパートメント』(02)等、フランスを代表する監督セドリック・クラピッシュが、パリの街に行き交う人々の繋がりをやさしい視点で捉えた珠玉の映画が誕生した。病に冒されたピエール、弟を案じて同居を始めるシングルマザーのエリーズ。彼らのアパルトマンのベランダから見えるパリの風景はいつもと変わりなく、人々は日々を懸命に生きている。ピエールの向かいに住む、美しいソルボンヌの大学生、彼女と関係を持つ歴史学者、彼の弟で「お前は普通すぎる!」と言われ悩む建築家、エリーズと恋に落ちるマルシェの八百屋、いつも文句ばかり言っているパン屋の女主人、日々を刹那的に楽しむファッション業界の女たち、カメルーンからの不法移民・・・「死」を意識するピエールにとって、彼らの何の変哲もない日々の営みは、とてつもなく美しく、貴重なものに感じるのだった? 病に冒された青年と彼を支える姉を軸に、パッチワークのように紡ぎだされ、クロスしていく何気ないパリジャン・パリジェンヌたちの日々。彼らのありふれた日常も、忘れられない出来事も、悲しみも喜びも、憎しみも愛しさも、全てを包み込みながら、この街は今日も時を刻んでいる。切なくて、美しい?まるで人生そのもののような街、それがパリ。そしてこの街に生きる人々はみんなどこか寂しくて、切なくて、それでも誰かを愛したい、誰かと繋がっていたい? 「PARIS(パリ)」は“パリ”と“パリで生きる人々”の寓話であるとともに、現代を生きる私たち自身の物語でもあるのだ。

■SYNOPSIS
ムーラン・ルージュの元ダンサー、ピエールは心臓病で余命わずかだと告げられる。助かる方法は心臓移植しかなく成功率は40%。彼は移植提供者を待つ日々を静かに過ごすことを選ぶ。弟を案じ同居を始めるエリーズ。ソーシャルワーカーとして働きながら3人の子供を育てる彼女にとって日々はせわしなく、ただ過ぎていくもの。もう若くないと人生を楽しむことを諦める姉に「生きているんだ。人生を謳歌しなければ」とピエールは言う。そして、ピエールの今の一番の楽しみはアパルトマンのベランダからパリの街を行き交う人々を眺めることだ。

洋画

監督:セドリック・クラピッシュ 出演:ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリス、ファブリス・ルキーニ、アルベール・デュポンテル、フランソワ・クリュゼ カリン・ヴィアール、ジュリー・フェリエ、メラニー・ロラン

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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