花はどこへいった
上映・公演は終了しました。

2007年/日本/71分/配給:シグロ/©2007 SAKATA Masako
本作の監督・坂田雅子さんが、フォト・ジャーナリストだった夫のグレッグ・デイビスを肝臓がんで亡くしたのは、彼が入院してわずか2週間後のことでした。
彼の死は、米軍兵士として送られたベトナムの戦場で浴びた枯葉剤が原因ではないかと友人から
示唆された彼女は、夫への追悼と枯葉剤への疑問から、ベトナムへ行くことを決意します。
そこで彼女が目にしたのは、戦後30余年を経た今もなお、ダイオキシンを含んだ枯葉剤が、がんや生まれながらの障害を起こさせ、大地を蝕みつづけているという現実でした。
映画は亡き夫の鎮魂にとどまることなく、受難を引き受けたベトナムの人々の家族愛と平和への思いを描き、戦争や枯葉剤被害の実態に静かに迫ります。
今年岩波ホールにて大ヒットしたドキュメンタリーの傑作が登場。
伴侶を肝臓ガンで亡くした、原因ががヴェトナム戦争の枯れ葉剤にあるのではという疑問から、ヴェトナム戦争の知られざる現実を伝える。個から社会へ、本当の意味での繋がりや他者との関わりの大切さが、この作品を通して実感されるだろう。
ドキュメンタリー
監督:坂田雅子
料金:一般 1,500円/学生 1,300円/シニア 1,000円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







