動物農場
上映・公演は終了しました。
1954年/イギリス/74分/配給:三鷹の森ジブリ美術館 ©2008 財団法人徳間記念アニメーション文化財団
今、豚は太っていない。
現代まで続く永遠不変の権力の寓話、ついに日本解禁。
残忍で無能な農場主に虐げられてきた動物たちは、2匹の有能な豚をリーダーとして革命を起こす。「すべての動物は平等である」という理想を掲げ、人間を追放し、自ら農場経営に乗り出す。順調に滑り出したかに見えた「動物農場」だったが、幸せな日々は数ヶ月しか続かなかった・・・。
どんなに働いても豊かさを手に入れることができない動物たち、巧みな宣伝や恐怖を用いて農場を支配し、やがては堕落していく豚たち。半世紀前に公開された本作が暴きだすのは、まさに現代日本の姿。ワーキングプアの問題や格差社会の本質が見事に寓話化され、見えにくくなった現代の支配構造をあぶり出す。
すべての動物が平等だったはずの世界が、次第に壊れていく農場を舞台に、動物たちが向ける怒りの目と絶望の涙は、今いったいどこへ向けられようとしているのだろうか?
洋画
監督:ジョン・ハラス、ジョイ・バチュラー
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







