私は貝になりたい
上映・公演は終了しました。

2008年/日本/139分/配給:東宝/©2008『私は貝になりたい』製作委員会
家族へ、帰りたい。
あの不朽の名作が50年の歳月を経て甦る。
「戦犯容疑で逮捕します。」――高知の漁港町で理髪店を営む清水豊松に、突然悲劇が襲いかかった。彼は戦争中、本土防衛のための部隊に配属され戦地にいたが、ある日、撃墜されたB29の搭乗員の処刑を命じられる。歯を食いしばりながら銃剣を突き刺そうとするも、結局怪我を負わせるに留まる。戦争終了後、二人目の子供もでき、家族との平和な生活に戻った彼を待ち受けていたのは、逮捕そして裁判の日々だった。軍事法廷で、彼は自分の罪状について抗議するも、日本の軍隊の命令方式が理解されず、結局絞首刑の判決を受けることとなる。
そして彼は――。彼の妻は――。
1958年のテレビ草創期に放映された「私は貝になりたい」。一兵士として戦争に巻き込まれた市民の悲劇という戦後日本を象徴する出来事を見事に描き、またその事実を世に知らしめ、多くの人の共感を得た。そのオリジナルドラマを生み出し、また数々の黒澤作品、「砂の器」など大作を手がけた日本映画界の至宝・橋本忍が、今回「夫婦愛」の描写など、さらに深みのあるシナリオを生み出した。また音楽は、今や映画音楽には欠かせない存在、久石譲が担当。監督はドラマ「砂の器」「華麗なる一族」など、今トップを走るドラマの演出家、福澤克雄。約1年をかけ撮影された美しい日本の景色とともに、いつまでも語り継がれるべき名作が、今登場する……。
邦画
監督:福澤克雄 出演:中居正広、仲間由紀恵、柴本 幸、西村雅彦、平田 満、マギー、加藤 翼、武田鉄矢、伊武雅刀、名高達男、武野功雄、六平直政、荒川良々、笑福亭鶴瓶、上川隆也、石坂浩二
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







