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プラスワン vol.2

上映・公演は終了しました。

2008/日本/103分/配給:株式会社アプレ
『決心をすること』監督:利重剛 ©2008 apres 「+1 vol.2」

映画監督たちのワークショップから飛び出してきた、プラスワン。
監督の提示する物語のラフスケッチを基に、プロアマを問わずオープンに参加した俳優達が、4日間かけて演技を練り上げてゆくという、株式会社アプレが03年から主催している俳優のワークショップ。
「どうせここまで練り上げるなら、ちょっとロケに行けば、作品になるんじゃない?」という監督の言葉から、そのワークショップが、びっくりするような発展をし、映画にまでなりました。
そんな、軽いフットワークと遊びゴコロで飛び出してきた、プラスワン。
おまけというには贅沢過ぎる、日本映画界におけるトップランナーの監督達が作った究極のインディーズ短編映画集の第2弾。                                          
10月11日(土)から渋谷のユーロ・スペースでレイトショー、11月からは大阪 シネ・ヌーヴォで公開されます。
プライベートフィルムに近い、純粋映画。
監督たちにとっては、フットワークと発想を錆びさせないためのフィットネス。俳優達にとっては出演作という大きな名刺。
映画監督達が、ワークショップで集まった俳優達と一緒に1シーンを練り上げ、そのメンバーの中から、イメージに合った俳優を更に選抜し、なんの制約もしがらみも関係なく、純粋に作品にだけに向き合って作られた映画たち。それは、習作という形を超え、素敵に個性的な作品に出来上がりました。
スタッフも、監督の友人や映画専門学校からのボランティアたちでかためられ、商業主義から遠く離れて、純粋に作られた作品群は、新鮮なきらめきに満ちています。オリジナリティ溢れる作品たちからは、俳優の生の息遣いや、監督たちの発想のメカニズムも、窺いとれるかもしれません。
昨年に引き続き、第2弾の今回も、利重剛、緒方明、篠原哲雄、佐々木浩久、安藤尋という豪華監督陣が参加。  バラエティに富んだラインアップになりました。

■上映作品
『決心をすること』(11分)
監督:利重剛 出演:いがらしちよ、優恵
夜明け前。言葉にならない言葉を繰り返し呟きながら、ひとりただひたすら歩き続ける京子。彼女は何を決心し誰に伝えようとしているのか。

『靴ヶ浜温泉コンパニオン控室』(17分)
監督:緒方明 出演:澤山薫、林摩耶、原田砂穂、西野まり、杉山康成、渡辺陽介、和泉妃夏、大瀧麻紀子、和田光沙、はなこ
コンパニオン達の姉御的な存在だった雪美の葬儀の後、反抗的な態度を取る妹の華美は周囲に迷惑をかけ続ける。しかしかつて雪美の恋人だったマネージャーの安二だけは妹に姉の面影をみる。

『悪意』(26分)
監督:篠原哲雄 出演:中台あきお、瑠川あつこ、宮里亮、石川麻衣、草光純太
父親が倒れ、久しぶりに家族が集まる。父親を献身的に介護している次男。彼を愛しく思う長男の妻。遺産のことばかりを気にする長男。ズケズケとモノを言う長女と小心ものの夫。自由奔放に暮らしてきた次女。そして介護ヘルパー。それぞれの思惑がぶつかりあいドラマは思わぬ方向に展開していく。

『対話』(20分)
監督:佐々木浩久 出演:山中茂樹、福原拓也、清原一乃、北山ひろし、鴨下佳昌、小柳麻衣、大瀧麻紀子、武田京子
自殺した友達の為に彼女が通った高校に花を捧げに行く少女が、担任だったという教師に出会う。もうすぐ廃校になるその学校では教師が生徒と援助交際をしている事件が発覚していた。
息詰まる時間の中、誰もが出口を求めようと必死にもがき続けている。

『いつかあの日となる今日』(29分)
監督:安藤尋 出演:藤真美穂、鴨下佳昌、斉藤彩、朝香賢毅、中村純子、向井章介、江島裕二
同窓会で再会したかつての恋人同士は、お互いまだ未練があることを感じるが、もう二度とヨリを戻すこともないことも分かっている。雨は静かに降り続く。

邦画

監督・出演:左記参照

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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