77BOADRUM
上映・公演は終了しました。

2007年/日本 アメリカ/89分/配給:KATHMANDU TRIO PRODUCTION、BORETRONIX/PHOTO : Mark Borthwick
007年7月7日、ニューヨークで開催されたライブイベント「77BOADRUM」。
ボアダムスのコンセプトを基に77台のドラムで一斉に演奏された
驚愕ライブパフォーマンスの実態が遂に映像化!
【 story 】
ライブ・アースと時を同じくして 2007 年 7 月 7 日、 NY はブルックリン橋のたもとで行われたこのイベントは、 V ∞ REDOMS のアイデアに協調した仲間や企業がボランティアに近い形で参加、協賛し開催されたフリーコンサートで、結果的に V ∞ REDOMS の結成 20 周年を記念するアニバーサリーライブにもなりました。ポピュラー音楽における最もプリミティブな楽器=ドラムが 77 台、それと共演するのは eye が扱う CDJ やディスコミキサー、エフェクト類、そしてスーパーアナログな七本のギターキット。これに野外会場ならではの自然音、聴衆の会話と歓声が交じり合う。この映画は当日のライブ映像を軸に、事前に行われたドラムリーダーを中心とした2日間のリハーサル風景、参加アーティストのインタビュー映像等を織り込んで構成されています。
【 introduction 】
実はこのイベントは 2006 年に行われる噂があった。当時私はその開催日に合わせて中米旅行を計画、メキシコを経由してニューヨークへ入る格安航空チケットを手にしていた。しかし招聘側の都合により土壇場でイベントは頓挫。私がその事実を知ったのはメキシコの熱い太陽の下だ。 2007 年、「今度こそ実現しそう」とメンバーが航空チケットを入手した知らせを聞いたのは開催日のわずか 10 日前。見事に揃ったラッキー 7 、そしてニューヨーク。何かに意味を感じた私は昨年の屈辱を果たすべく、ビデオカメラ片手にニューヨークへ飛び立つ準備に走ったのであった。
フリーパーティーということもあってか(撮影許可がおりていたわけではないが)翌日にはこのイベントの模様が多数 You Tube に流出、また私以外にも主催者 VICE のオフィシャルカメラとインターネットラジオ放送局がそれぞれのミッションに沿って撮影していた。この映画はそれらを全て現象としてとらえ、 77BOADRUM のライブパフォーマンスを軸に総まとめにしたモノ、つまり結果的にライブドキュメンタリーとして完成させることが出来た映画である。
渦を描くように配置された 77 台のドラム、川のほとりでの開催地、 7 が揃った開催日、七夕。その他にも様々なキーワードがこのイベントの意味を連想させるが、この映画はそういったコンセプトの謎に迫るドキュメンタリーではない。コンセプチャルな説明は当日のプレイヤーはもちろん、オーディエンスにも一切行われなかったと思う。言葉を越えて、各々が自由勝手にその意味を想像できるのがこの現象の核を担う V ∞ REDOMS の醍醐味なのだ。
A possibility of a key to a new era - [ 川口潤 ]
ドキュメンタリー
監督:川口潤 出演(演奏):77BOADRUM(V∞REDOMS,Hisham Akira Bharoocha、David Nuss、Brian Chippendale、Jaiiko Suzuki、Andrew W.K、David Grubbs、and more)
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







