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ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子…

上映・公演は終了しました。

2008年/アメリカ、イギリス/配給:ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン/©DISNEY ENTERPRISES, INC. & WALDEN MEDIA. ALL RIGHTS RESERVED. APPROVED FOR PUBLICITY USE ONLY.
THE CHRONICLES OF NARNIA, NARNIA, and all book titles, characters and locales original thereto are trademarks of C.S. Lewis Pte Ltd. and are used with permission. (C)DISNEY ENTERPRISES, INC. and WALDEN MEDIA, LLC. All rights reserved.

ディズニー・スタジオが空前のスケールで贈る世紀のファンタジー・プロジェクト──『ナルニア国物語』。待望の《第2章》が、ついに神秘のベールを脱ぐ。そして、そのベールの向こうには全世界の予想を鮮やかに裏切る、衝撃の真実が待ち受けていた──「ナルニア死す」。
『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』──舞台は、前作『ライオンと魔女』から1,300年もの歳月が流れたナルニア国。かつて全能なる王アスランに祝福され、生きとし生けるもの全てが幸福に包まれていた魔法の国は、もはや存在しない。侵略者であるテルマール人に追われたナルニアの民は、深い森の奥で息を潜め、ただ滅亡を待つのみ。絶望の闇の中で、彼らはひたすらに信じ続けた。この暗黒の闇に、再び光をもたらす者の存在を。
その頃、テルマール人の城の中では、ひとりの美しき王子の生命が狙われていた。正統なる王位継承者である彼の名は、カスピアン。その手に握られた魔法の角笛にナルニアの運命が託されていることを、彼はまだ知らずにいた…。

2005年に制作された前作『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』は全世界で7億4,478万ドル(約850億円)もの興行収入をあげる空前の大ヒットを記録し、映画を超える社会現象を巻き起こした。それまで映像化不可能と言われていた原作者C.S.ルイスが遺した全7巻からなる壮大なファンタジー・シリーズは、ハリウッド最高峰の才能とテクノロジーによって、《誰もが見たかった誰も見たことのない世界》としてスクリーンに甦ったのである。
だが、《第1章》の成功は、《第2章》へとつながる壮麗なるプレリュード前奏曲であり、美しき悲劇の王子・カスピアンの到来を告げるための勇壮なるファンファーレだったのだ。
『カスピアン王子の角笛』の撮影は、2007年2月12日、ニュージーランドのオークランドで開始された。その製作スケールは前作を遥かに凌ぎ、全編の約3分の2にも及ぶシーンがニュージーランド、チェコ、ポーランド、スロベニアでの大規模なロケ撮影で構成され、「ヨーロッパのハリウッド」と呼ばれるチェコのバランドフ撮影所では最大で6つものスタジオが同時に『カスピアン王子の角笛』に占拠された。中でも最も荘厳なセットは、観る者を圧倒するテルマール人の城だろう。200人のスタッフが15週間をかけて作りあげた実物大の城の中庭では、テルマール軍とナルニア軍の雌雄を決する激闘が展開するが、このシーンですら無数の見所のひとつに過ぎないのが『カスピアン王子の角笛』のすごさである。
もちろん、前作のファンの期待も裏切ることはない。あのペベンシー4兄妹が再びスクリーンに帰ってくる。《英雄王》の名にふさわしくリーダーシップを発揮する長男ピーター(ウィリアム・モーズリー)、《やさしの君》としてピーターをささえる才媛の長女スーザン(アナ・ポップルウェル)、前作では白い魔女に操られるが、改心することにより真の勇気に目覚めた《正義王》の次男エドマンド(スキャンダー・ケインズ)、そして、愛に満ちた《頼もしの君》の次女ルーシー(ジョージー・ヘンリー)。彼らがどのような成長を遂げ、一度は去ったナルニア国に何をもたらすのか、興味は尽きない。そして、この物語の緊張感を高めているのが、全能なるアスランの“不在”である。アスランに“見捨てられた”ナルニアの民はおろか、ペベンシー兄妹ですらその存在に疑問を抱き、希望を見失う。果たしてアスランは再び現われ、ナルニアに奇跡をもたらすのだろうか…?
だが、『カスピアン王子の角笛』の真の主役は、そのタイトル通りカスピアンである。人間でありながらも魔法の国ナルニアに共鳴し、ナルニアの民と人間たちとの和解を願う美しき王子。王座を狙う邪悪な叔父によって暗殺を企てられる、この悲劇のヒーローを演じるのは、新星ベン・バーンズだ。英国の舞台俳優として活躍してきたバーンズは、世界規模で行われた厳正なるオーディションを経て、フィルムメイカーらがついに白羽の矢を立てた“21世紀最高の王子”であり、その時空を超越した美しさと気品は、バレンティノ、アラン・ドロンと並び映画史に新たなる伝説を生むことだろう。
ちなみに、原作ファンのもう一つのお楽しみは、ネズミのリーピチープの映像化かもしれない。誇り高きナルニア戦士で、どんな巨大な敵にも臆することなく立ち向かっていく彼は、「ナルニア」シリーズでも最も人気の高いキャラクターの一人である。

スタッフには、アンドリュー・アダムソン監督(『シュレック』『シュレック2』)や『ライオンと魔女』でオスカーを獲得した特殊メイクのハワード・バーガー、クリーチャー・デザインのリチャード・テイラー(『ロード・オブ・ザ・リング』)とテイラー率いるワークショップWETAのデザイン・チーム、SFX界の第一人者ディーン・ライト(『T2』『タイタニック』)など、前作のドリーム・チームが再結集。前作の成功などまるで無かったかのように、新たなるナルニアを目指す彼らの挑戦が、限りなく夢に近い奇跡の映像体験を実現させる。

《角笛》と聞いて、すぐに《やさしの君》スーザンを思い浮かべた方は充分にナルニア通を自任できるだろう。そう、前作でスーザンがサンタクロースから贈られたあの魔法の角笛は、いまやカスピアン王子の手の中にあるのだ。運命のバトンは渡され、カスピアンの物語が語られようとしている。その物語は深い絶望の中から始まり、登場人物たちはもがき、戦い、挫折し、嘆き、それでも希望を求めて再び立ち上がる。
《闇》から《光》へ──ナルニア国の新たなる旅は、《光》を求めるすべての生命に捧げられた讃歌なのである。

洋画

監督:アンドリュー・アダムソン 出演:ジョージー・ヘンリー、ウィリアム・モーズリー、スキャンダー・ケインズ、アナ・ポップルウェル、ベン・バーンズ 声の出演:リーアム・ニーソン

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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