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世界で一番美しい夜

上映・公演は終了しました。

2007年/日本/160分/配給:ファントム・フィルム/宣伝協力:ビー・ウイング

※本作は、編集部のリコメンドページ(セックス映画特集…この後、どこ行く?)でも詳しくご紹介しています。

「どうして人間は不幸になってしまうのだろう。
男はそのことを考え続け、ついにある結論に達しました…。」
その日、この村には“世界で一番美しい夜”が舞い降り、“未来”が始まる…。

このお話は、14才の少女・ミドリが、 “出生率が日本一”である自分の住む村の秘密を語り始めるところから始まります。今から14年前、罠にはめられて左遷されたひとりの新聞記者が、この辺境の村を訪れました。バスから降り立った男の名前は、水野一八。“新聞記者の墓場”とも“監獄”とも呼ばれるこの支局にいる同僚は、みんなワケあり。村で出会う人々も変人ばかり…。欲求不満の村長。ロリコンで古代文明オタクの校長。旧弊的でサディスティックな宮司。年齢800才と噂される老婆。フォークを絶唱する漁師。あまりにも頭が良すぎて白痴あつかいされている少女。船に住んで過激派と噂される謎の男、仁瓶。そして、美しいスナック「天女」のママ輝子。その輝子には、保険金殺人の疑いがかけらていました。彼女の夫になった二人の男が、どちらも不可解な死を遂げていたのです。調査を開始する一八。しかし、輝子は、人を癒す不思議な能力を持っていたのです。裏切りによる屈辱と絶望で“蛇”になってしまう一八。輝子と仁瓶を村から追い出そうとする騒動は、意外な結末を迎えます。“世界で一番美しい夜”が、村を包んだのです。どうして人間は不幸になってしまうのでしょう? すべてがいいことばかりではない“進歩”という人間の歩み止める“世界で一番美しい夜”。その“夜”は、やがて東京、そして世界のすべてに舞い降りることでしょう…。

それが、どう“出生率が日本一”の村の秘密とつながるのかって?
それは、映画を見てのお楽しみ。

「未来を作るのは思想でも政治でもない。セックスだよ。
あんた、最後に素敵なセックスをしたのはいつだ?」
鬼才・天願大介監督の最新作は、
誰も死なないテロをめぐる美しい寓話(ファンタジー)として完成した。

邦画

監督:天願大介 出演:田口トモロヲ、月船さらら、市川春樹、松岡俊介、佐野史郎、柄本明、三上寛、石橋凌、美知枝、斎藤歩、江口のりこ

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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