リアル鬼ごっこ
上映・公演は終了しました。

2007年/日本/98分/配給:ファントム・フィルム/©2007「リアル鬼ごっこ」製作委員会
小説「リアル鬼ごっこ」は、“王”の命令により、佐藤という名字の人間がつぎつぎと捕まっていくという、斬新でユニークな設定が若年層を中心に絶大な支持を集め、文庫版をあわせ100万部を越える大ベストセラーとなった。著者の山田悠介を一躍人気作家の地位へと押し上げたこの話題作が、待望の映画化を果たす。
日本で一番多い名字である“佐藤”。その“佐藤”姓の人たちの死が相次ぐという事件が世間を騒がせていた。年齢、性別もまちまちで、死因もさまざま。それぞれの死に関連性も見出せない。“佐藤”姓という共通点を除いては……。
高校生の佐藤翼(石田卓也)は、酒におぼれる父親の輝彦(吹越満)とふたり暮し。母親は妹の愛を生んだあとに亡くなり、愛(谷村美月)は、言葉も話せず感情を表すこともできず、生まれてからずっと入院したままだ。
ある日、病院に愛を見舞った帰りの翼は、佐藤洋(大東俊介)が率いる不良グループと出会う。幼馴染みの翼と洋だが、いつしか洋はヤクザの手下のようなことをはじめ、いまやふたりは犬猿の仲。つけ狙う洋のグループを天才的な逃げ足で翻弄してきた翼だが、今日は周りを囲まれて絶体絶命のピンチ!
しかし、翼が気づくと、洋をはじめ周りを囲んでいたはずの不良たちの姿は消えていた。唖然とした翼は通りがかったクラスメイトに話しかけるが、彼らは翼のことなど知らないという。おまけに翼が“佐藤”だと知ると逃げるように立ち去っていく。事情が飲み込めない翼の目に飛び込んできたのは、必死の形相で走ってくる洋の姿。反射的に逃げ出す翼だが、洋も誰かから逃げているようだ。洋を追っていたのは、全身をまっ黒な服に包み、赤い目を光らせた“鬼”。追われていたのは洋だけでなく、逃げまどう人々の悲鳴が街中に響きわたる。翼もわけもわからないまま、“鬼”から逃げて、ひたすらに、走る!走る!! 走る!!! いったい、なにが起こっているんだ!?
邦画
監督:柴田一成 出演:石田卓也、谷村美月、大東俊介、松本莉緒、吹越 満、柄本 明
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







