映像をめぐる7夜
上映・公演は終了しました。

さまざまな角度から「映像」を考え、実験を楽しむための新企画。
東京都写真美術館地下1階展示室を会場に、7夜にわたり多彩なゲストを迎え、上映、展示、ライヴ・パフォーマンス、レクチャーを日替わりで行います。
日頃は静かな展示室が熱く揺れる7夜にご期待ください。
★第1夜★ 2月21日(木) 開場18:30 開演19:00
「反復する壁」(上映+パフォーマンス+インスタレーション)
ゲスト:足立智美、石田尚志
即興演奏、楽器の創作、インスタレーション、現代音楽の演奏など多岐にわたり活躍する異才と、有機的な線描をコマ撮りの手法で「動く絵」へと鮮やかに変貌させる気鋭の画家・映像作家の競演。国際的に活躍する要注目の実力派2人が、「壁」をキーワードにセッションする。
★第2夜★ 2月22日(金) 開場18:30 開演19:00
「広告と/の映像」(レクチャー+上映)
ゲスト:小田桐昭(オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンá且謦、同会長、チーフ・クリエーティブ・オフィサー)
日本における広告映像の歴史を、その黎明期からともに歩いてきた男が、豊富な作例とともに語る創造の現場の過去・現在・そして未来。
★第3夜★ 2月23日(土) 開場17:30 開演18:00
「映像の知覚」(上映+トーク+インスタレーション)
ゲスト:飯村隆彦、豊嶋康子
飯村の代表作に、豊嶋が介入!?方法こそ違いながらも、ともに「私」をめぐる知覚の虚実を分析的に問題化してきた2人の初セッションを介して、映像の知覚の構造を探究する。
★第4夜★ 2月24日(日) 開場17:30 開演18:00
「フリッカー・ナイト」(上映+トーク)
ゲスト:西村智弘
明滅する光と闇、そしてその彼方にのみ生まれ出る像。「フリッカー」とは、光や像の明滅によって生み出される視覚効果のこと。知覚への直接的な刺激を与える手段としても多用されたが、1997年のいわゆるポケモン事件以来タブー視されてもいる。今回は、フリッカーの代名詞的な作品から、隠れたフリッカー作品までを特集上映。1960年代の実験映画からその表現の歴史と背景をたどります。挑戦的で希少な機会、貴方はどこまで見つめ続けることができるか?
★第5夜★ 2月28日(木) 開場18:30 開演19:00
「the Voice-over 〜 内なる映像」(パフォーマンス+インスタレーション)
ゲスト:山川冬樹
1997年制作、2006年に改訂版として再発表した映像インスタレーション《the Voice-over》は、著名なニュースキャスターだった父親の「声」を主題に、音から心に映る像を再構築(再創造)する試み。写美バージョンでの待望の再演に加え、2007年ヴェニス・ビエンナーレでも絶賛を浴びた圧巻のヴォイス・パフォーマンスもあわせて行う。
★第6夜★ 2月29日(金) 開場18:30 開演19:00
「不在の映像・音の果て」(ライヴ・インスタレーション)
ゲスト:狩野志歩、渡邉ゆりひと、有馬純寿
表現を抑制した還元的なスタイルで、映像なるものの構造と詩性を可視化する気鋭の映像作家と、ヴォイス・インプロヴィゼーションとリアルタイム・コンポジションの旗手。音と映像がせめぎあう静謐かつ官能的なライヴ・インスタレーション。
★第7夜★ 3月1日(土) 開場17:30 開演18:00
「眼孔、斜に射す太陽」(映像・音響×ライヴ演奏)
ゲスト:生西康典、掛川康典(映像/音響編集)/山本精一(ギター)/角田俊也、音男(音源提供)
次々と核心を突くライヴ・イベントを企画・プロデュースしてきた生西が、盟友掛川とともに手がけるオリジナル映像、角田・音男がそれぞれに現実から切り取る「音」、さらに山本精一による神域とも言われるギター演奏。映像、音、そして音楽が、対決・共鳴するポリフォニックな視聴覚体験へと誘います。
※ 地下1階ロビーゾーンの展示は、各日10:00から開場時間までご覧いただけます。
※ 各プログラムのタイトルおよび内容等は予定につき、都合により変更する場合があります。
ミュージアム
左記参照
料金:入場無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







