グミ・チョコレート・パイン
上映・公演は終了しました。
2007年/日本/127分/配給:東京テアトル
「モテたい男の子」と「モテたい男の子だった人」に捧げる、
感動の青春大河巨編が遂に映画化!
1993年の発売以来、“青春のバイブル”として今もなお熱狂的な支持を集める大槻ケンヂの大人気小説『グミ・チョコレート・パイン』。「オレたちは何かができるはずだ」と思いながら、それでも悶々とした日々を送る高校生たちの、恋と友情を描く青春巨編が遂に映画化される! 1986年の東京郊外、高校生の賢三は親友のカワボン、タクオと、マニアックなサブカル談義に花を咲かせていた。クラスの連中を小バカにし、「自分はヤツらと違う」と息巻く彼らだが、何をすればいいのか?となると、本当のところはさっぱりわからない。賢三はといえば、クラスのヒロイン美甘子に恋心を抱くが、想いを伝えることはおろか、話しかけることすらできない自己嫌悪の日々。そんな冴えない毎日と決別すべく、彼らは遂にバンドを組むことを決意するのだが……。『ビーバップ・ハイスクール』みたいなケンカもなければ、『ウォーターボーイズ』みたいに泳いだりもしない、でも観終わるとなぜか心が熱くなる、どこにでもいる若者たちの普遍的な青春映画が誕生した!
奇跡の復活!筋肉少女帯の大槻ケンヂ原作×
ナイロン100℃、『時効警察』の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督!
原作は、先ごろ9年ぶりのニュー・アルバム&シングルを発表し、奇跡の復活を遂げた筋肉少女帯、特撮の大槻ケンヂ。音楽だけでなく、映画やTV、小説やエッセイなどで人気を誇る彼が、コンプレックスに悩む少年たちの姿を描いた全3巻の大河小説が『グミ・チョコレート・パイン』だ。そんな彼の集大成的作品を映画化するのは、劇団「ナイロン100℃」を主宰し、近年は映画『1980』(03)、『おいしい殺し方』(06)やTVドラマ『時効警察』(06、07/ANB)でも活躍する作・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)。二人の出会いは80年代初頭にさかのぼる。当時、KERAが立ち上げた「ナゴム・レコード」は、伝説のインディー・レーベルとして若者たちのカルト的な人気を集めていた。KERA率いる有頂天や大槻の筋肉少女帯、人生(後の電気グルーヴ)らが所属したこのレーベルで、彼らはその華々しいキャリアをスタートさせた。以来20数年という月日を経て、二人は映画『グミ・チョコレート・パイン』で再会を果たす。大槻の甘酸っぱい青春描写をもとに、KERAが絶妙の“間”と“タイミング”でオフビートに演出、彼らにしか描けないリアルな“あの時代”の物語がここに完成する!
石田卓也、黒川芽以ら、魅力的なキャストが勢揃い。
エンディング曲を書き下ろすのは、なんと電気グルーヴ!
主人公の賢三に扮するのは、映画『蝉しぐれ』(05)でキネマ旬報新人賞を受賞するなど、今後の活躍が期待される石田卓也。悶々とした男子高校生を演じるため、なんと8kgの増量を行い、「カッコ悪い男の子」の役作りに体当たりで挑んでいる。そして、学校一の人気者・美甘子を演じるのは、『ケータイ刑事 銭形泪』(04)で一躍脚光を浴びた黒川芽以。その抜群の演技力で、常に賢三の数歩先を行く魅力的なヒロインを好演する。また、21年後の賢三役を大森南朋が、賢三とバンドを組む友人たちを金井勇太、森岡龍、柄本佑ら若手の実力派が演じ、今の日本映画に欠かせない顔ぶれが勢揃いして、密度の濃い青春ストーリーを作り上げた。エンディング曲を担当するのは、ナゴム・レコードの盟友・電気グルーヴ。なんと約8年ぶりとなるシングル曲をこの映画のために書き下ろし、彼らの恋と友情の物語に華を添えている。
邦画
監督:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:石田卓也、黒川芽以、柄本佑、金井勇太、森岡龍、高橋ひとみ、山崎一
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







