シスターズ
上映・公演は終了しました。

2006年/アメリカ/91分/配給:アートポート/© 2006 SISTERS WOOSTER, INC. AND IMAGE ENTERTAINMENT, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
極限状況の中で生まれた女の絆――。
危うさと激しさが同居したふたりの関係が行き着く先は、天国か、それとも地獄か――。
『シスターズ』は、ブライアン・デ・パルマ監督の初期の傑作『悪魔のシスター』('73)を新たな解釈で描いたリメイク映画。ヒッチコックを敬愛するデ・パルマらしいスリリングなストーリーと、独特の映像スタイルでカルト的な人気を博した伝説のサスペンス・スリラーが、30余年を経て、今よみがえる。
殺人を目撃したジャーナリストのグレースと、その部屋の持ち主、アンジェリーク。事件の真相と消えた死体の行方を追うグレースは、謎に満ちたアンジェリークの調査にのめり込んでいくーー双子の姉アナベルの存在、医師ラカンとの妖しい関係――。秘められた真実に近づきすぎた時、グレースの運命は大きく変化する……。
アンジェリークをミステリアスに演じるのは、ルー・ドワイヨン。女優のジェーン・バーキンとジャック・ドワイヨン監督の間に生まれた映画界のサラブレッドは、モデル業もこなす美貌に加え、確かな演技力も披露して謎多き女を熱演する。ジャーナリストのグレース・コリエ役は、『ボーイズ・ドント・クライ』でアカデミー賞にノミネートされたこともある演技派、クロエ・セヴィニー。殺人の疑いをかけていたアンジェリークと心を通わせていくという難しい役どころを繊細な演技で見せる。さらに、アンジェリークを監視する医師フィリップ・ラカン役は、スティーヴン・レイ。『クライング・ゲーム』でアカデミー賞ノミネートの経験があるアイルランドの名優が、威厳の裏に狂気をはらんだ医師役を怪演している。
監督は、数多くの短編映画を手がけてきたダグラス・バック。イングマール・ベルイマンやアンドレイ・タルコフスキーに影響を受けたという短編映画界の実力派が、満を持して長編映画デビューを飾る。プロデューサーは、本作のオリジナルである『悪魔のシスター』を製作したエドワード・プレスマン。『ウォール街』『アメリカン・サイコ』『サンキュー・スモーキング』など70作以上を手がけてきた大物プロデューサーが、『悪魔のシスター』のリメイクという長年の夢を実現したのである。
洋画
監督:ダグラス・バック 出演:ルー・ドワイヨン、スティーヴン・レイ、ロエ・セヴィニー、ウィリアム・B・デイヴィス、ガブリエル・ローズ
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
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